連坊小路サトミ

れんぼうこうじさとみ

アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の登場人物。

人物像

中立国ジオールにある咲森学園の生徒会長。学年は3年。

頭が良くエリート気質。学園内に引きこもっている妹のアキラを心配しており、暇を見つけては連絡を入れたりダンボールハウスに差し入れを持ち込んだりしている。

学園設立から三年連続で生徒会長の座に収まる実績を持つが、根は気弱なマニュアル人間で、想定外の事態には弱い。

女性に免疫が無く、指南ショーコが服を脱ごうとしたり、七海リオンがあられもない姿になった際には赤面し、目のやり場に困りながら服装を正すよう指摘している。

生徒会長という立場故に学園が国家として独立した際にはそのまま学園のリーダー格として他の生徒会メンバーと共に内政を担当。

その後のリオンの提案で始まった選挙においても手堅い政策と手腕で生徒たちの心を掴むも、土壇場で立候補して来たショーコに敗北。その後は官房長官に就任した。