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鈴木宗男の編集履歴

2013-07-05 10:08:45 バージョン

鈴木宗男

すずきむねお

鈴木宗男とは、日本の政治家。現在は新党大地代表。

1948年生、北海道出身。


中川一郎の秘書だったが、彼の死により中川昭一との骨肉の争いの果てに当選し、1983年に政治家デビュー。その後は金丸信野中広務の子分筋となった。


2002年に北方領土を巡る様々な利権にまつわる疑惑が取りざたされ、彼も国会で辻元清美らに追求される。この際のやりとりや、疑惑の舞台の1つが「ムネオハウス」と呼ばれていたことからネット上でネタにされ、国会の答弁などをサンプリングした「ムネオハウス」と呼ばれるハウスミュージックが多数アップされて一大ブームとなり思想の左右を問わず楽しまれ、かなり後に本人も半ば公認にようなかたちになっている。


2002年6月に上記の件で逮捕され、その後保釈され2005年8月18日、郷土の後輩でありかねてから彼を支援してきた歌手松山千春とともに新党大地を結成。事件の裁判では数年にわたり控訴上告をして最後まで争ったものの有罪実刑が確定。2010年に刑務所に収監され失職し、出所した現在も公民権停止中である。


現在は長女の鈴木貴子が新党大地から出馬して補欠繰り上がり当選し、父の代わりに国政に参加するかたちとなっている。


なお、新党大地にはまったく同姓同名の「鈴木宗男」がいるが、容姿も全く違い歳もこちらの方が上である。

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