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鈴木宗男の編集履歴

2013-07-07 16:12:04 バージョン

鈴木宗男

すずきむねお

鈴木宗男とは、日本の政治家。現在は新党大地代表。

1948年生、北海道出身。


同郷の中川一郎秘書だったが、彼の死により息子である中川昭一との骨肉の争いの果てに出馬し、1983年に政治家デビュー。

その後は金丸信野中広務の子分筋となった。


2002年北方領土を巡る様々な利権にまつわる疑惑が取りざたされ、彼も国会で辻元清美らに追求される。

この際のやりとりや、疑惑の舞台の1つが「ムネオハウス」と呼ばれていたことからネット上でネタにされ、国会の答弁などをサンプリングした「ムネオハウス」と呼ばれるハウスミュージックが多数アップされて一大ブームとなり思想の左右を問わず楽しまれ、かなり後に本人も半ば公認にようなかたちになっている。


2002年6月に上記の件で逮捕され、その後保釈された後の2005年8月18日、郷土の後輩でありかねてから彼を支援してきた歌手松山千春とともに新党大地を結成。事件の裁判では数年にわたり控訴上告をして最高裁まで争ったものの有罪が確定。2010年に収監され失職。

出所した現在も公民権停止中である。


現在は党から出馬した長女の鈴木貴子が繰り上がり当選し、父の代わりに国政に参加するかたちとなっている。


2013年参議院議員選挙に同姓同名の「鈴木宗男」が大地から出馬。

容姿も全く違い年齢もこちらが上であるが、この記事の「鈴木宗男」が公民権停止解除された後、国会で会い見えることとなるのかが話題となっている。

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