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レジーナキャッチャーの編集履歴

2013/08/19 22:51:35 版

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レジーナキャッチャー

れじーなきゃっちゃー

レジーナキャッチャーとは、ドキドキ!プリキュア第21話で披露された神技。相田マナと言う人物像の集大成である。

「こんなの全然ピンチじゃないよ!あたしを誰だと思ってるの!あたしは…大貝第一中学生徒会長よ!」

「生徒会長は皆の笑顔のためなら、レジーナのパパよりも強くなれるんだから!!」

概要

第21話で父親であるキングジコチューに歯向かった事でレジーナは力を失い、ベールの策略により、キュアハートをおびき寄せるための餌にされてしまう。

ベールの読み通り、彼女を助けにきたキュアハートと感動の再会をしたのもつかの間、二人の足元が崩れ、溶岩に落ちそうになる。何とか蜘蛛ジコチューの糸を掴んで間一髪助かった二人だったが、ベールからその蜘蛛の糸は一人分の重さにしか耐えられないと告げられ、その言葉通り彼女らの目の前で糸は徐々に切れて行く……

「どちらか一人を犠牲にすれば助かる」と二人に揺さぶりをかけるベール。そしてレジーナはマナを助けるために自ら手を離し、溶岩へと落ちていった……

「マナ……大好きっ……」

ここまで見た視聴者のほとんどが、深夜アニメのような鬱展開を予想したであろう。

だが我等が生徒会長は予想のはるか斜め上の行動をとったのだ!!

なんと、マナは足バサミで落ちかけたレジーナを見事にハートキャッチ! 戸惑いを隠せないレジーナに向かって上記の台詞を自信満々に言い放ち、それに感化されたレジーナも封印されていた力を解放! 見事に鬱展開を回避し、文句なしのハッピーエンドに到達したのであった。

さすが幸せの王子マジイケメンです。

……しかし、我々はまだ知らなかった。

この後にさらなる悲劇が訪れる事を

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