モバ絵とは、「モバイル機器で描かれた絵」で、主に古くはZaurusやpalm、Windows Mobile(WindowsCEやPocketPC)機、最近ではiPhone/iPad などの携帯情報端末(PDA)で描かれたものをさす。
携帯ゲーム機とはいうものの携帯情報端末的機能を装備するDSi/3DSや/Vita等もそれに該当しそうなものだがこちらで描かれた絵はモバ絵と呼ばれることは何故かほぼ無い、タグが付けられることも殆ど無い
その大きさや、インターフェースから、多少の慣れは必要なものの、外出先からトイレの中まで、まさにどこでも「デジタルお絵かき」ができる。また、例えば通信機能を持った端末であれば、出先において作画からpixivへのアップロードまで可能なものもあり、パソコンいらずで作品の制作から、アップロードまでこなせる。
モバ絵の歴史は古いが
2013年現在ではもはや、「絵が描けない携帯端末」を探すほうが難しいぐらいで
わざわざモバ絵と表記する必然性は薄れてきているようだ
時代とともに使われなくなる言葉なのかもしれない
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