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ジャアクキングの編集履歴

2013-09-08 22:12:49 バージョン

ジャアクキング

じゃあくきんぐ

「ふたりはプリキュア」の登場人物。メイン画像上方にいる紫色の巨人がそれ。

概要

ドツクゾーンを支配する悪の帝王。漆黒の巨人のような姿をしている。いつもは城にいる。非常に冷酷な性格で、失敗が続く部下には厳しい対応を取るが、部下にプリキュアへの勝利へのアドバイスもしたりする一面もある。バルデス時には、最終決戦で四天王達を信頼している部下思いな面も密かにあった。 全ての世界を飲み込もうと企み、光の園を半壊させた。自らの持つ「全てを飲み込む力」によって自分自身をも飲み込まれることを阻止するため、「全てを生み出す力」を求めてプリズムストーンを狙うが、クイーンの力を受けたプリキュアによってその野望もろとも打ち砕かれる。消滅の寸前に虹の園に送り込んだ分身、3つの「(ジュナレギーネベルゼイ)」によって復活するが、ポルンの強い意志によって力を得たプリキュアの前に、再び滅び去った。その際、種の三者が起こした謀反には、彼らが行動を開始する時点まで気づいてはいなかった辺り、彼にも驕りによる油断は存在するようだ。

『マックスハート』以降はしばらく滅び去ったままだったが、四天王の成果で再び復活し、自身の命である洋館の少年と合体し、地球に匹敵する巨大な姿となり地球を闇に変えようとする。 四天王の一人であったバルデスこそが彼の仮の姿であり、今までその姿で潜んでいた。最後は、等身大の最終形態になり、自身を「宇宙そのもの」と語るほどに凄まじい力を得るが、クイーンとプリキュア達の力に耐え切れずに消滅したがクイーンとは表裏の存在であるため、正確には完全に滅んではいない模様。

ドツクゾーンには合計3つの幹部組織が登場した(ダークファイブ種の三者四天王)が、それぞれの幹部組織が崩壊する頃に自ら登場して戦っている。3度戦って3度敗れるも完全には滅びない、まさにその名に相応しい存在と言えるのかもしれない。

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ふたりはプリキュア

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