CV:福山潤
概要
身長169cm、体重56kg(カラブリでは59kg)、9月19日生まれ。
護廷十三隊十一番隊第五席。 ナルシストで美しいものを好む。ただし、本当に美しいものを見ると嫉妬する(作中では、井上織姫に嫉妬する場面がある)。主に同隊の斑目一角と共に行動することが多い。
五席の位に身をおいているのも、五という文字の美しさからという美意識の徹底ぶり。
本当は三の字を最も美しく思っているのだが、三席は一角のものであるため席を譲り、四席も四の字が美しくないからという理由で拒否した結果、三に最もよく似た五の席に在位しているのだという。(ただし第三席に虎徹清音と小椿仙太郎の二人が在位している十三番隊のようなケースもある。副隊長の不在が理由か)
斬魄刀の『藤孔雀』は四枚の刀身をもつショーテル状の刀。
しかしこれは偽りの名前と能力であり、真の名は『瑠璃色孔雀』という。『瑠璃色孔雀』の能力は解放と共に相手を縛り、霊圧を吸収するというものであるのだが、鬼道系(特殊能力系)の斬魄刀は十一番隊では恥とされる為、更木剣八や一角などの十一番隊隊員に知られるのを嫌って仮の名で能力を隠している。
藤色は斬魄刀の嫌いな色で藤孔雀と呼ぶと拗ねて本来の力が出せないとのこと。
流魂街の出身であり、一角とはその頃からの付き合い。死神になる前はおかっぱでは無く長髪で、右目及び右眉に付けている派手なエクステもなかった。