プロフィール
年齢 | 15歳(初登場時※) |
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誕生日 | 7月4日 |
血液型 | O型 |
身長 | 176cm |
体重 | 63kg |
趣味・特技 | 笑顔・嘘・建前。レジが女性でも堂々とエロ本が買える。 |
平均入浴時間 | 30分 |
好きな休日の過ごし方 | 女の子とデート |
好きな言葉 | ピーーー |
CV | 遊佐浩二 |
※正十字学園の一学期終了日(祓魔塾の林間合宿日)が7月20日であることから、その日までには既に16歳の誕生日を迎えていると思われる。
概要
「明陀宗」の僧正血統である志摩家の七人兄姉の五男坊。タレ目。
正十字騎士團京都出張所所長にして明陀宗僧正の志摩八百造を父に持つ。
また、未登場ではあるが他に2人の姉妹、2人の兄がいる。
髪をピンクめいた茶髪に染めている。ピンクなのは「女の子が好きな色だから」。なお、高校に上がるまでは黒髪だった模様。
額の向かって右側に傷跡がある。
京都弁を話す。
彼等と同じく祓魔塾で祓魔師を目指す候補生。
詠唱騎士(アリア)を志望しているが、経典・致死節をほとんど覚えていないため、戦闘時は服の内側のホルスターに仕込んである分解型の錫杖(キリク)を使う。
これまでに原作の戦闘では実際に詠唱している描写は無く、錫杖で殴ったり突いたりする姿しか見られない(アニメ版のオリジナルストーリー(第11話)では、一応、致死節を詠唱するシーンがある)。
錫杖を扱い慣れている様からは、騎士(ナイト)の称号取得を子猫丸などから勧められるが、本人は変わらず詠唱騎士志望だという。かといって称号取得のための勉強はいまいちしていないらしい。
その姿を子猫丸は「実力を持て余している」と言うが・・・。
女の子好きな、自他共に認める助平。そのせいで小学校の頃のあだ名は「エロ魔神」。
高校からはなるべく上品にしようと努力中。
しかし、寮の部屋では相変わらずエロ本らしきものを愛読していたりする。
女の子相手では、基本的にでれでれと優男な態度をとり、特に、出雲に対しては強いアピールをしている様が窺える。
重苦しい雰囲気が苦手で、いつも飄々として面倒臭がり気味な態度を取る。
気を昂らせて声を上げるようなことも少なく、気性が激しい竜士の喧嘩を子猫丸と共に止める役が常。
そのため、よほどの出来事が起こらない限り行動を起こすのは他人より後手に回りがち。
ただし、正体がサタンの落胤であると知らされてから塾生らに敬遠されていた燐とは、半ば無理矢理夕食に付き合わされたことで勝呂や子猫丸を差し置いて早々にあっさり和解し、出雲の次に受け入れた。
そもそもの(露骨な態度には出さなかったものの)避けていた理由が、恐怖や疑惑などからでなく、「関わったらメンドーそうなのが嫌」という他に比べて非常に軽いものだったというものもある。
それにしては投獄された燐を助けに向かう際には騎士團本部に逆らうことを躊躇して最後まで動けなかったりと、やはり面倒臭がりでドライな風が目立っている。
何故か虫の類が極端に苦手。
場合によっては我を失って仲間を襲ってしまったり、セミ一匹で友人に電話をかけ助けを求めたりするほど。
しえみの太腿に挟まれることを対価としても、涙を流して虫だらけの沼地を渡ることを拒否した。
「往生しますえ」「失禁したろか」
「俺はかっこええことで有名なええ奴やで」と自称しているが、燐独自による「カッコイイ奴ランキング」では選外に位置されていた。
身長
男兄弟の末っ子であるためか、pixivにおいて3人兄弟が並んでいる絵などでは身長が最も低く描かれている作品が多いが、実のところ現在は金造(175cm)より1cm身長が高く体重も重い。
関連イラスト
関連タグ
カップリングタグ
腐向けカップリングタグ
燐志摩・・・奥村燐×志摩
志摩燐・・・志摩×奥村燐
(柔+金)廉・・・(柔造+金造)×廉造