「大人しく騎士団本部に出頭するか…いっそ死んでくれ」
「悪魔を払うのが祓魔師だ!! 人助けは仕事じゃない!!」
プロフィール
年齢 | 15歳 |
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肩書 | 正十字学園 高等部1年生(1-特A)/正十字学園騎士團 中一級祓魔師/祓魔塾 悪魔薬学1年生担当講師 |
誕生日 | 12月27日 |
血液型 | O型 |
身長 | 180cm |
体重 | 70kg |
趣味・特技 | 予定をすし詰めにする、人ごみに紛れる、毎月ジャンプSQを読む |
平均睡眠時間 | 4時間 |
平均入浴時間 | 20分 |
好きな食べ物 | 魚介類(特に刺身) |
好きな言葉 | 徹頭徹尾 |
好きな漫画のジャンル | ギャグ、コメディ、ホラー、サスペンス・ミステリー |
好きな音楽のジャンル | ロック、洋楽、ジャズ、サウンドトラック、その他(インストゥルメンタルが好き) |
好きな異性のタイプ | ・・・・・・ |
好きな休日の過ごし方 | 仕事に関係ない本を読む(推理小説、歴史小説等) |
今一番欲しいもの | 厚い本にも使える革のブックカバー |
コンビニでよく買うもの | ミネラルウォーター(硬水が好み) |
夜眠れない時にすること | 翌日の講義や仕事の準備 |
CV | 木島隆一(VOMIC)→福山潤(アニメ) 、 藤村歩→嶋村侑(幼少期) |
人物像
祓魔師のユリ・エギンと青焔魔(サタン)の間に産まれた次男にして、奥村燐の双子(二卵性双生児)の弟。15歳。燐と共に修道院にて獅郎によって育てられた。燐の事は「兄さん」と呼ぶ。
中一級祓魔師にして対・悪魔薬学の天才。13歳で祓魔師の資格を取得し、歴代最年少記録を作る。
竜騎士と医工騎士の2つの称号を持ち、戦闘では二丁拳銃を駆使し戦う。
燐の通う祓魔塾の講師も勤めており、担当は対・悪魔薬学。
即ち兄である燐は彼の教え子にあたる。
名門校・正十字学園に首席で入学。
現在、祓魔師・祓魔塾講師・高校生の三足わらじを履いている。
将来の夢は医者になること。
胎内にいた時に燐から魔障を受け、生まれながらにして悪魔が見えていた。
その為、何も知らずに育った燐とは違い、幼少の頃に燐と自分が魔神の落胤であることを知らされ、獅郎から祓魔師になることを勧められた。未熟児として生まれたため魔神の『青い炎』は継いでいないらしく、一応検査などは受けているが、今のところ何も異常は無いという。
「燐を守る」という意志を持って7歳から祓魔師の訓練を始め、養父の死後はより一層その決意を固くした。
地味だが、背が高く成績優秀な事もあり、女性から非常にモテている。
普段は穏やかな口調で立場によって使い分けているが、キレると素の口調が出る。
上司のシュラから「内に物を溜めこみ易い」「悪魔落ちしやすいタイプ」と指摘され、悪魔落ちした藤堂からは誘いを受けている。
なお、シュラとは獅郎を通じて祓魔師の訓練時代からの知り合いであり、「ビビリ」や「メガネ」を捩ったあだ名で呼ばれている。
左目下に頬にかけて縦に並んで黒子が二つある。口元にも一つ。
黒子が多い事を気にしており、体中が黒子に覆われる悪夢を見るほど。尚、黒子の多さは母のユリ譲りらしい。
また、メガネは机の引き出しの中などにスペアを大量に用意している。
大抵は、元来の性格や優等生かつ教師にして先輩である面から、燐に対して保護者のような態度でいることが多いが、その実、小さい頃は自分には出来ないことをやってみせる燐に憧れていたと語っており、今も心の奥で燐には敵わないと思っている。
しえみとは彼女の実家である祓魔屋の顧客だったことから顔馴染みであり、学校に通えなかったしえみが自宅学習していた頃から、彼女に勉強を教え親交を深めていた。作中ではしえみを異性として意識するような描写もあり、燐と仲が良いことへの嫉妬も匂わせる。
しかし物語が進むにつれ燐へのコンプレックスや出自に対する不安は拗れていき、その心の間隙を啓明結社イルミナティに突かれた末に彼らの元へ走ってしまう。
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カップやきそば現象
兆麻:外見と雰囲気が似ており、更に中の人も一緒。