概要
CV:大山のぶ代(スーパーロボット大戦シリーズでは、坂本千夏)
神家の次男で12歳の少年である。
体格は小さめだがスポーツ万能で、バイクを乗り回す不良少年である。だが、曲がったことは大嫌いで、困った人を放っておけない性格でもある。搭乗者3人の中で最年少ということもあり、やや子供っぽいところもあるが、戦いの中で徐々に成長してゆく。
最終決戦では、祖母の神梅江や父の神源五郎や兄の神一太郎を始めファミリーの面々、更にはいとこの神江宇宙太に神北恵子、愛犬の千代錦まで失い、心身共にボロボロになってたった一人孤独に帰還した。地球で待っていた大勢の人々からはその身を気遣われ、暖かく迎えられた。
「スーパーロボット大戦」の参戦時に、「大山のぶ代」ではないのは、ドラえもんのイメージを守るため、担当中は他のキャラクターの声優はやらないためである。
しかし、担当を交代した今現在でも、「坂本千夏」のままである。