余市健彦
よいちたけひこ
逢空万太原作のライトノベル『這いよれ!ニャル子さん』の登場人物。
八坂真尋の友人でクラスメイト。
常識人かつ邪神などについては何も知らない一般人であるが
ニャル子やクー子、ハス太らの真尋への積極的かつ場を弁えていない好意を見ても
笑顔で自然に受け流すなどある意味天然。
本人は知らないことだがイース編でイス動(いするぎ)に精神交換させられ体を奪われていた際
ニャル子にイス動ごと体を殺されそうになったことがある。
またアニメオリジナルの旅行回では主要メンバーがギャルゲーの世界に取り込まれた時は
いわゆる「主人公の親友」ポジションに配置され、ほとんど自我を失っていた。
TVアニメ第二期の『W』では髪型が少々変更されている。
素の性格自体は原作通りのようだがストーリー上の扱いがかなり変化しており、真尋たちの騒動の余波で様々なアクシデントに見舞われるという突っ込みどころ満載のギャグキャラ扱いだった。