概要
この話はエリカ達・巴里華撃団が勤めているテアトル・シャノワールで1人の踊り子の少女が失踪してしまった上に次々と殺人事件が起こって、主人公兄妹明智小次郎と明智ミキが巴里華撃団の力を借りて、事件に挑むところ。
この時点で巴里華撃団の後方支援を担うメル・レゾンとシー・カプリスがヒロイン候補の1人になる。
なおこの話にはサクラ大戦の本来の主人公の大神一郎が帝国歌劇団の総支配人・帝国華撃団の総司令官に昇進したために、巴里にはいないが代わりにサブシナリオではその遠縁の赤城三郎がパリに移り住んでいる。ただ下宿先はエリカの部屋で、大神のアパートは小次郎が一時使っている。