概要
日本のインディープロレス団体DDTとメジャー団体新日本プロレスの2団体に所属するジュニアヘビー級のプロレスラー。
小学生時代からプロレスを愛し、プロレスラーに憧れていたというプロレスラーでありプロレスファン。
現在は所属するDDTだけでなく新日本プロレスでも活躍、BEST OF THE SUPER Jr.第18回大会で優勝、IWGP Jr.シングル&IWGP Jr.タッグの王者にもなっている。<タッグパートナーは、ケニー・オメガ>
2013年には、ヘビー級のリーグ戦である、G1 CLIMAXにも出場した。
同年10月にDTTと新日本の2団体の所属になることが発表された。
身体能力にはかなり定評があり、本来トップロープから行うような技を相手と同じ高さでやってのけ、滞空時間の長い飛び技も披露する。
また、身軽さだけでなくパワーも相当なものであり、ヘビー級の選手をジャーマンで投げ切り、パワーボムでたたきつける。<背筋力が300kg以上ある>
さらにキレたらヘビー級の選手がガードを固めるほどの過剰な攻撃を繰り出す。
結果的に試合は流れてしまったが、K-1に出場予定だったことがあるほど本格的な打撃の技術も持つ。
<予定されていた対戦相手は、アンディ・オロゴン(ボビー・オロゴンの弟)だったが、アンディの負傷により、試合は消滅。>
性格は物静かで天然なところがあるが、時折狂気を感じさせる行動をとり、特にキャンプ場プロレスでは打ち上げ花火を持ち、試合に出場している選手や観客を花火を発射しながら追いまわす姿が確認されている。<この試合、飯伏は選手として出場していない。>⇒『いい大人達がキャンプ場でプロレスしてみた 前編』『いい大人達がキャンプ場でプロレスしてみた 後編』<ニコニコ動画>
外部リンク
プロフィール<DDT>
プロフィール<新日本プロレス>