プロフィール
| 名前 | 御曉切奈（ごぎょうせつな） |
|---|---|
| あだ名 | セツナ、せっちゃん、キリナちゃん、せっさん |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 戸籍上は16歳（身体は12歳 ただし精神は1500歳ぐらい） |
| 誕生日 | （自称）3月18日 |
| 髪の色 | 紫 |
| 瞳の色 | 紫 |
| 身長 | 130cmぐらい（＋3cmぐらいのシークレットシューズを含む） |
| 体重 | 切奈「そんなこと聞いちゃいけないとおもうんだが」 |
| スリーサイズ | B62・W46・H69 |
| 能力 | 「浄化の力」と呼ばれる具現化能力、不死（という名の呪い） |
| 家族構成 | 1500年前：妹、父、母、召使等、今：仲間4人+α |
| 好き（大切）なもの | 仲間 |
| 嫌いなもの | 傷つける行為、邪な気持ちで近づいて来る男性、死んだ時の痛み、下ネタ、ホラー |
| 趣味 | 本、お茶、技名を考えること |
| 好きな食べ物 | あんこを使った食べ物（アンパン等）、牛乳、駄菓子、お茶 |
| 嫌いな食べ物 | 辛い食べ物全般、梅干し、そば |
| コンプレックス | 身長が低い、不死身 |
| 趣味 | 読書、数学等の勉強、朝のジョギング |
| 性感帯 | 首筋、脇腹、耳 |
| 最近の悩み | 「牛乳を飲んでいるのに身長はちっとも成長しない。」 |
| 担当声優 | 青柳るう氏 |
| テーマ曲 | 「Setsuna～久遠～」(作：ちゃいす氏) |
| 専用ステージ | 「万屋せっちゃん」（作：カサイ氏） |
キャラクター概要
森の奥の古い館に住む少女。普段は女子高生として生活しているが、
人探しやバケモノ退治などの依頼を引き受ける「何でも屋」としての一面を持つ。
低い身長と青い頭髪、頭のてっぺんの平たいアホ毛が特徴。
見た目は幼い少女に見えるが、上記の通り実年齢は1500歳。
古墳時代に生まれ、何らかの儀式の失敗に巻き込まれて不老不死にされた過去を持つ。
不死性はかなり高く、たとえ首を切断されても身体が消滅しても再生可能。
しかし、負傷した際には普通に苦痛を感じるうえ、精神は通常の人間と変わらないので、
切奈自身は不死能力を呪いと捉え、人間として生を終える事を最終目的としている。
また、悪を滅する「浄化の力」という能力を持ち、自在に武器を生成することが出来る。
戦闘時に虚空から取り出す「浄化刀」と呼ばれる刀もこの力で召喚しており、
他にも翼、フォーク、弓矢、チャクラム、鎌などを生成、運用可能。
ただし、複雑な形状の物体を生成すると脳に負担がかかる為、銃火器の生成は苦手。
実際、超必殺技のシャインズ・コンテンダーを使用するとダメージを受けてしまう。
性格は生真面目だが、人間だろうが化物だろうが分け隔てなく接する博愛心を有する。
同時に強い正義感も持っており、弱者に危害を加える者は人間だろうと容赦はしない。
先述の通り精神面は通常の人間と変わらないものの、拷問にも耐えうる図太い神経を持つ。
精神年齢はかなり高いが老成した様子は見せず、時代に合わせて少女らしく振る舞っている。
浄化刀に「エクスカリバー」と名付けたり、技名候補にドイツ語を調べているなど、
その感性はむしろ痛々し……いや、若々しい。
交友関係としては妹で幽霊の麗華、かつて敵だったシスターのミールなどがいる。
いずれ意中の男性と結ばれて娘の陽子が生まれ、未来には孫、曾孫がいる事も示唆されている。
MUGEN世界ではクトゥルフTRPG動画で共演した一同と仲が良いらしく、
彼女らと戦わせると交友関係を窺わせる特殊イントロ演出が発生する。
ただし、フィアー・メイス・ローゼンクランツや大上久乃からは不死の身体を利用され、
トラップ除去要員として敵の矢面に立たされているという一面も……
キャラクター性能
身体は小さめだが、無数の武器を生成してあらゆる距離で戦えるオールラウンダー。
通常攻撃から空中コンボに繋げ、確実にダメージを与えていく戦法を得意とする。
超必殺技も突進技、飛び道具、設置技、コマンド投げと多彩で、戦い方を選ばない。
システム面での特徴としてはカウンターシステムがあり、敵の攻撃をいなして反撃を決めると、与ダメージが1.2倍になる為、積極的にカウンターを狙っていきたい。
また、火事場の馬鹿力と根性値システムがあり、ピンチになった際は火力と防御力が増大するため、逆転のきっかけとなり得る。ただし、2ゲージ技やロマキャンにはHPを使用するので限界まで追いつめられるのは避けたい。
10P以上は特殊カラーとなっており、10P＝HPやゲージが回復するリジェネカラー、
11P＝攻撃力が増大するブラッディカラー、12P＝無数の光弾を放つホーミンカーカラーとなる。
特に12Pはダメージを受けるたびにホーミング弾を発射するので、凄まじい火力を誇る。
なお、このキャラクターは一度完成・公開されていたのだが、
ソルト氏が出来に納得しなかった為、スプライトを全描き直しして再公開に至った経緯を持つ。
再公開版は見た目がよりロリロリしくなり、カットインも通常版・瀕死版が追加されるなど、より完成度が高まっている。極めて愛と苦労に満ちたキャラクターと言えるだろう。
外部リンク
関連項目
紳士的余談
呪いの影響なのか性欲が強いという設定があり、夜は一人で火照った身体を慰めている模様。
……というか、pixiv上でも作者自身の手でその様子が描かれたイラストが公開されている。
公式Twitterの発言によれば不死になって間もない頃に、
かなり悲惨な形で二度目の死を遂げたことも示唆されているが、
R-18系イラストではそんな昔の事忘れたとばかりの痴態を見せている事も多い。
あまり深い事を考えずにえっちな絵を描くのが吉かもしれない。
