概要
ポケモンシリーズにおける主に対戦のVOICEROID実況プレイをしており、他にはスマブラSP、1度だけAmongUSの動画も投稿している。
YouTubeのチャンネル登録数等は特別多いわけではないが、その割に動画は非常に丁寧に作り込まれている事も多く、よそのチャンネルとの差別化も目立つ。
立ち絵に改良を施していたり、本来歌うためのソフトではないVOICEROIDに歌わせる事もあるなど、良い意味で有する技術力とチャンネル登録者数が比例していない。
登場人物
氏曰くキャラの設定は基本的に公式準拠なため、身長や年齢などは公式設定と同じらしく、そこに多少独自の設定を付け加えているとのこと。
また、頻度に差はあれどどのキャラも動画内で全裸にさせられる事がある。
チャンネルのリーダーでありツッコミ役。例にもれず胸が小さく、それを弄った者を野原みさえの如きげんこつで制裁する事もある。怒り過ぎるとツッコミの役割を忘れる事もある様子。
相棒ポケモンはエーフィ。どんな戦いも出来るが、ロマンあるパーティが好みの模様で、統一パを使うことが多い。
チャンネル最古参メンバーで初投稿時から出演している。よそのチャンネルの弦巻マキがツッコミ役の事が多かったため、氏のチャンネルでは差別化のためにボケ役になったとのこと。ただし根は真面目と思われるような描写も時たまみられる。
よそでは無視されがちな親の死別という公式設定が、このチャンネルでは使用されている様子。
相棒ポケモンはエレキブル。リスクと引き換えにリターンを得る戦いを好んでいる。
チャンネル登録100人の記念に加入。バランスを取りボケもツッコミも両方こなすが、気持ちボケがやや多めな印象。
相棒への思い入れが強いようで、内定しなかったと知った際は絶望していた。
相棒ポケモンはトゲキッスだが、内定していないことでラブトロスを相棒代理と位置付けている。基本に忠実な戦いを信条とする。
チャンネル登録500人の記念に加入。公式同様年齢不詳だが、イメージは16歳程度らしい。
相棒ポケモンはマッシブーンだが、内定していないためガオガエンを相棒代理にした模様。脳筋な戦いを好んでいる。
チャンネル登録500人の記念に加入。双子なので当然だが、彼女もイメージは16歳程度らしい。
相棒ポケモンはメタグロス。役割論理を用いる論者であるが、人狼ゲームのように戦術にそぐわないポケモンがパーティ内にいる事もある。
未来からやってきて、現代科学を超越する道具を用いるというどこかで聞いたような人を彷彿とさせる人。実際にマキからは「セイカえもん」と呼ばれる場面もある。
相棒ポケモンはセレビィ。ただし内定していないためテツノイサハを代役にした。短所を長所に変える戦いをする。
特徴・差別化点など
- 生声の実況者を除くポケモン実況者の多くは今やポケモンも人間の言語を喋らせるのが通例となっているが、このチャンネルではポケモンが全く喋らない。ただしポケモンが喋るチャンネルとのコラボの際、相手のチャンネルのポケモンが喋ることはある。
- 相棒ポケモンも1チャンネルに1~2匹なチャンネルが多い中、このチャンネルは相棒ポケモンがVOICEROID1人に1匹居て、テーマの戦い方も各々違う。これらの件がどれも既存の実況者にはない差別化点であり、うまく動画に落とし込まれている。
- 中の人の情報らしい情報は一切なく、登場するVOICEROIDもそれらについて語らないため、中の人の性別や出身地などは全くの不明。
- 普段はネタ色の強い動画も多いものの、真剣な戦いの様子が動画化されることもあり、実力者の側面を見せることもある。X（Twitter）の投稿などの情報から、メインコンテンツにしているポケモンに留まらず、スマブラやテトリスも結構強い事がうかがえ、割と器用だと思われる。
- チャンネルでのNG行為としては、何もしていない人への攻撃行為と述べている。これだけなら普通だが、このル―ルを作る背景に、氏が見ていたよその生放送で自身が30歳を過ぎている（にも拘らず常識力を著しく欠く）オッサンからこの被害を受けたと述べる等、対人面において不運な面が見られる。ただし後述のような良縁（と思われる）も築き上げており、不運なだけではない。
- 普段はMtU氏の立ち絵を使用しているが、特殊な状況になると@おどろく氏に依頼して作成してもらった（と思われる）立ち絵を使う。そのお披露回の動画では正式なコラボではないが、その@おどろく氏との対戦をしている。これらの事から、コミュニケーション能力は決して低くはない模様。
関連動画
キャラの設定等が語られている回
@おどろく氏との対戦回
関連タグ
実況者 VOICEROID実況プレイ ポケモン実況者 ポケモン
