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キングダムハーツの編集履歴

2018-07-15 16:03:35 バージョン

キングダムハーツ

きんぐだむはーつ

KINGDOM HEARTS(キングダムハーツ)とは、2002年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売されたプレイステーション2専用ゲームソフト、及びシリーズ作品。

概要

ウォルト・ディズニー社スクウェア・エニックスコラボレーション作品。略称はKH、キンハ、王国心など。

スクエニではDQFFと合わせ「三本柱」となるシリーズ。

本作オリジナルキャラがディズニーの世界を駆け回るという、これまでに無かった形容の作品である。ディズニーキャラに加えて、FFすばらしきこのせかいといったスクエニ作品からのゲストキャラが登場する。

この異色のコラボレーションや「」をテーマとした物語から大きな反響を呼んだ。

主題歌はシリーズ全体を通して宇多田ヒカルが担当している。


ジャンルはRPGだが、アクションゲームの性格もかなり強く、正確にはアクションRPGに近い。

操作は分かりやすく単純であり、難易度設定がある他、隠しボスやシークレットムービーなどのやりこみ要素もあるため、ゲーム初心者から上級者まで楽しめるよう配慮された設計となっている。普段ゲームを触らないような女性にも支持されているのも特徴。


なお、KHシリーズの著作権はディズニーが持つので、ソラカイリなどの本作のオリジナルキャラクターは全てディズニーが著作権を管理するディズニーキャラクターである。

あらすじ(無印)

小さな島、デスティニーアイランドに住む少年ソラは、親友であるリク 、カイリと一緒にイカダを作り、外の世界へ行く計画をしていた。しかし旅立つ前日の夜、突如発生した謎の嵐が島を襲い……。


一方その頃ディズニーキャッスルでは、突然この国の王様がいなくなり、彼に仕えるドナルドグーフィーは、王様の置き手紙に従い、「鍵を持つ者」を探すための旅に出ることになった。


シリーズ作品一覧

シリーズは全て短い期間で繋がった同一の世界観を持っており、いわば連作のような形態をとっている。


(見方)

  • 【タイトル】 (【略称】)

【発売年】/【対応機器】

【概要】


2002年/プレイステーション2

シリーズ第1作目。主人公ソラの最初の冒険が描かれる。

条件を満たすとシークレットムービーが閲覧可能。


2004年/ゲームボーイアドバンス

「KH」と「KHⅡ」の間の出来事を描いた作品。

『忘却の城』が舞台となり、ソラが記憶を失っていく物語。

ソラ編とリク編に分かれており、それぞれの視点で忘却の城を冒険していくことになる。

戦闘法は他作品と異なり、カードを使用したアクションバトルとなっている。

後にPS2用「Re:CoM」としてフル3Dリメイクされた。


2005年/プレイステーション2

名称はⅡだが、シリーズ第3作目に当たる正統続編。

ソラ達とⅩⅢ機関との闘いを描く。

今作品から『リアクションコマンド』機能追加。


  • KINGDOM HEARTS MOBILE (MOBILE) (閉鎖)

2008年/携帯電話用ポータルサイト

携帯用アバターサービス。docomo対応で、アプリでの基本操作になる。

FFとのコラボが多め。

下記の「coded」を配信している。

2013年4月30日(火)をもってサービス終了。


2009年/ニンテンドーDS

「KHⅡ」の重要キャラであったロクサスが主人公の作品。

ⅩⅢ機関視点で「KHⅡ」までの一年間を描いたストーリーとなっている。

ミッションを軸としたゲーム。


2009年/携帯電話用ゲーム(要モバイル登録)

「KHⅡ」から少し後の物語。ジミニーメモに書かれた謎の一文の発見から物語が始まる。

舞台は全てデータの世界である。

「MOBILE」からの配信であり、上記の通り閉鎖された為必然的にプレイ不可となった。

ただし、それ以前の時期にDSソフト「Re:coded」としてリメイクされ、PS3とPS4「KINGDOM HEARTS -HD Ⅱ.5 ReMIX」で映像化された。


2010年/プレイステーション・ポータブル

初代作(「KH」)から10年前を描いた作品。

主人公(操作キャラ)はテラヴェントゥスアクアの3人。

『デッキコマンド』を利用したバトルや、マルチプレイによるミニゲームが採用されている。


2012年/ニンテンドー3DS

「KHⅡ」と「coded」から後の物語になっており、ソラとリクの二人が主人公。

「COM」のように分かれているのではなく、ゲーム中に操作キャラが入れ替わりながら

進んでいくシステムになっている。

舞台となるのは、"眠りに閉ざされた世界"・"夢の中の世界"。パートナーはドリームイーター


2013年/コンピューター

シリーズ初のブラウザ向けソーシャルゲーム

これまでの物語に直接関わるものではないが、時系列的にはちょうどキーブレード戦争の頃の物語。

プレイヤーは主人公となって、アバターをカスタマイズし、様々なディズニーワールドをめぐる。

ところどころにⅢへの伏線が貼られている様子。


2015年/スマートフォン

シリーズ初のスマホ向けアプリ。料金は基本プレイ無料のアプリ内課金制。

コンピュータの方のキーと世界観を共有しており、各タイトルを遊ぶと発見できる仕掛けも用意されるという。ただし戦闘システムはコンピュータとは異なる。

なお、タイトルの「アンチェインド」とは日本語で「開放」という意味。

2017年3月23日、名称を「KINGDOM HEARTS Union χ(ユニオンクロス)」に変更し、内容も大幅リニューアルして再始動。



2019年予定/プレイステーション4XboxOne

PlayStation E3 2013 Press conferenceにて発表されたⅡ以来の正統続編。現在制作中。

これまでの全シリーズ「ダークシーカー編」の集大成となり、システムや物語が繋がっている。

ソラをはじめとした光の守護者達と、闇の探究者ゼアノートとの全面たる戦いが巻き起こる。



ファイナルミックス(英語音声)版、リメイク、HDリマスター

  • KINGDOM HEARTS FINAL MIX (KHFM)

2002年/プレイステーション2

「KHⅠ」の英語音声版、リミックス作品。

敵やムービーの追加、難易度選択の実装など様々な調整を施した作品。

条件を満たすと、以前のシークレットムービーに変わって

シーンが追加された『新シークレットムービー』が見られるようになる。


  • KINGDOM HEARTS Ⅱ FINAL MIX + (ⅡFM+)

2007年/プレイステーション2

「ⅡFM」と「Re:COM」を二枚組として発売。

今作品からゲームクリアデータがセーブ可能になり、

『シアターモード』などの特典が追加される。


    • KINGDOM HEARTS Ⅱ FINAL MIX (ⅡFM)

「KHⅡ」の英語音声版、リミックス作品。

オリジナル未公開映像・やりこみ要素を多数追加した作品。

「KHⅡ」のシークレットムービーの続きとなる、新シークレットムービーも存在する。


    • KINGDOM HEARTS Re:Chain of Memories (Re:CoM)

「COM」のPS2用フル3Dリメイク作品。

数多くのムービーや機能を追加し、臨場感溢れるものとなった。



  • KINGDOM HEARTS Re:coded (Re:coded)

2010年/ニンテンドーDS

「coded」のDS移植作品。システムは大きく変わっており、技も多数追加されている。

「KH3D」に続くシークレットムービーが条件付きで見られる。


  • KINGDOM HEARTS Birth by Sleep FM (BbSFM)

2011年/プレイステーション・ポータブル

「BbS」の英語音声版、リミックス作品。

多数の裏ボスや戦闘システムなどが追加されている。

条件を満たすと、ラストエピード後のストーリーが見られる『シークレットエピソード』に突入する。


  • KINGDOM HEARTS -HD Ⅰ.5 ReMIX- (KHⅠ.5,Ⅰ.5)

2013年/プレイステーション3

「KHFM」と「Re:COM」をHDリメイク化した作品。(「KHFM」は日本語音声版)

更には「358/2Days」がHDフルリメイクシアターとして収録されている。


  • KINGDOM HEARTS -HD Ⅱ.5 ReMIX- (KHⅡ.5,Ⅱ.5,2.5)

2014年/プレイステーション3

「KHⅡFM」と「BbSFM」をHDリメイク化した作品。(共に日本語音声版)

更には「Re:coded」がHDフルリメイクシアターとして収録されている。


  • キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ(Final Chapter Prologue)(KHⅡ.8,Ⅱ.8,2.8)

2016年/プレイステーション4

『KH3D』のHDリマスター、PCブラウザゲームおよびスマートフォン用として配信された『χ』『Unchained χ』の裏側で起きていた物語を収録した映像作品『KHχBC』(以下χBC)、『BbS』のその後を描いた新作『KH0.2 BbS-フラグメンタリー パッセージ(A Fragmentary Passage)-』(以下0.2BbS)の3つのタイトルを収録したオムニバスソフト。

KHⅢへ繋がる又は序章となる物語が展開される。



シリーズ全作品のダイジェスト動画


時系列

キングダムハーツ キー /キングダム ハーツ アンチェインド キー→ キングダム ハーツ ユニオンクロス (PC/スマホ) :遥か昔、おとぎ話の時代。

 ↓

キングダム ハーツ バース バイ スリープ(PSP・PS3・PS4) :KH1の10年前。

 ↓

キングダムハーツ(PS2・PS3・PS4)

 ↓

キングダム ハーツ 358/2Days(DS) :KH1の終盤と同時期に開始、2までつながる1年間。KH HD1.5(PS3・PS4)に映像作品としてリメイクしたものが収録された。

 ↓

キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ(GBA・PS2・PS3・PS4) :KH1のエンディング直後

 ↓

キングダム ハーツ2(PS2・PS3・PS4)

KH1のおよそ1年後、358/2 Daysのエンディング直後

 ↓

キングダム ハーツ コーデッド(携帯電話・DS)

KH2のエンディング後。KH HD2.5(PS3・PS4)に映像作品としてリメイクしたものが収録された。

 ↓

キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス] (3DS・PS4)

コーデッドのエンディング後、KH2のエピローグ後

 ↓

キングダム ハーツ3 (PS4・Xbox One)

ドリーム ドロップ ディスタンスのエンディング後

今からプレイするなら

上記のとおり様々なシリーズが展開されている。

今からプレイするなら、

PS4用ソフト「キングダム ハーツ - HD 1.5+2.5 リミックス-」と「キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナルチャプタープロローグ」の2本を購入すれば、KH3Dまで発売された全てのストーリーを網羅できる。


または、「HD1.5+2.5」と「HD2.8」と「KH3」の3本がセットになった『オールインワンパッケージ』

 パッケージ版は、「e-STORE専売」で数量限定で販売。アートブックやオリジナルBOX、PS4テーマ(e-STORE版)などの特典があるが、KH3の発売日に全て届くため、過去作を事前にプレイできない。

 ダウンロード版は、定価やパッケージ版より安く購入でき、決済直後から「1.5+2.5」「2.8」をプレイすることが可能で、KH3までに全てしたい人はこちらがおすすめ。また、3を事前ダウンロードでき、発売日の0時から始められる。


プレイ順

時系列順にやると先の作品のネタバレが含まれるので、発売順にプレイするのがオススメ。

発売順:KH → Re:チェインオブメモリーズ → KH2→ 358/2Days → バースバイスリープ → Re:コーデッド → ドリーム ドロップ ディスタンス → バックカバー → 0.2


キングダム ハーツ HD 1.5収録作品

キングダム ハーツ HD 2.5収録作品

キングダム ハーツ HD 2.8 :KH3へ繋がる又は序章となる物語が展開される。

  • キングダム ハーツ ドリーム ドロップ ディスタンス HD
  • キングダム ハーツ キー バックカバー(映像作品)
    • 『キー』の裏側を描かれた映像作品。
  • キングダム ハーツ 0.2 バースバイスリープ-フラグメンタリー パッセージ-
    • バイ スリープ ファイナル のシークレットエピソード直後から始まる。

キングダム ハーツ HD 1.5+2.5 リミックス

上記の『HD 1.5 リミックス』と『HD 2.5 リミックス』をPS4向けに対応し、ディスク1枚にまとめたもの。



著作権について

FFや「すばらしきこのせかい」のキャラ以外は全てディズニー側に著作権があるので、イラストを投稿する際はその辺を考慮する必要がある。

ただ動画サイトなどでも動画が普通にあるので、常識を逸脱しなければ寛容に見て貰える模様。

しかしディズニー社がたいへん著作権に厳しい、そして大規模な会社であるという事を忘れてはならない。関連のマナーサイトなどをよく読み、熟知の上で作品を投稿する事が望ましい。


…というのが一般論であったが、実際にはそういった風潮は都市伝説レベルの話。キングダムハーツのサークルもしっかり存在している。

上述の内容を真に受けて大騒ぎする者も多いことは事実だが、ぶっちゃけるとディズニー社自身がしっかり二次創作などを容認する発言をしている

マナーサイトを鵜呑みにして叩く方がよろしくないだろう。


その他

  • ディズニーハロウィンでコスプレ参加できるのだが、かつてはキングダムハーツのキャラは除外されていた。だが2015年より、ソラリクカイリに限りコスプレ参加が解禁された。
  • 2011年春より放送されていた『ユルアニ?』枠のアニメ『ほんとにあった!霊媒先生』の5話にて、『金華ハムダーツ』というキングダムハーツが元ネタらしきゲームが、数秒間ではあるが登場した。金華ハムダーツのタイトルには、キングダムハーツでもおなじみのハートマークや王冠があしらわれ、背景には、ソラ、ドナルド、グーフィ、王様と思しきシルエットがあった。しかし、ポスターには…。
  • キングダムハーツモバイルのアバターは「データ」「人形」という複線になっている。またDDFFシアトリズムでそのデザインが登場したり、FFシリーズにも少なからず影響をあたえている。(参考:キングダムハーツ(FF用語辞典wiki)

本作オリジナルのキャラクター

メインキャラクター

ソラ:選ばれし者が持てる武器「キーブレード」を手にした少年。

リク:ソラの親友でライバル。

カイリ:ソラとリクの幼馴染。


COMより登場

ナミネ:「忘却の城」でソラ達が出会った少女。

アクセルリア):XIII機関のナンバー8。


KHⅡより登場

ロクサス:トワイライトタウンに住んでいる少年。


358/2Daysより登場

シオン:XIII機関のナンバー14として新たに登場した少女。


BbSより登場

テラ:マスター・エラクゥスの弟子として修行に励むキーブレード使いの青年。

ヴェントゥス:マスター・エラクゥスの弟子として修行に励むキーブレード使いの少年。

アクア:テラとヴェンと共に修行に励むキーブレード使いの少女。


敵側の人物

ゼアノート

闇の探究者アンセム

マスター・ゼアノート

青年ゼアノート

ヴァニタス


ⅩⅢ機関

No.Ⅰゼムナス

No.Ⅱシグバールブライグ

No.Ⅲザルディンディラン

No.Ⅳヴィクセンエヴェン

No.Ⅴレクセウスエレウス

No.Ⅵゼクシオンイエンツォ

No.Ⅶサイクスアイザ

No.Ⅸデミックス

No.Ⅹルクソード

No.Ⅺマールーシャ

No.Ⅻラクシーヌ


その他の人物

リク=レプリカ:忘却の城でソラ達の前に現れたリクと瓜二つの存在。

ディズ(賢者アンセム):かつてレイディアントガーデンを治めていた偉大な賢者。

ハイネ:トワイライトタウンに住む少年。

ピンツ:トワイライトタウンに住む少年。

オレット:トワイライトタウンに住む少女。

マスター・エラクゥス:キーブレードマスターで、テラ・ヴェントゥス・アクアの師。

カイリのおばあちゃん:幼い頃のカイリによく光と闇のおとぎ話(キーブレード戦争の伝説)を聞かせていた。

エフェメラ:「キングダムハーツ キー(KHχ)」時代のキーブレード使いの一人である少年。


登場種族

ハートレス:闇に心を囚われた者が心を失うことで生まれる、心が変質した存在。

ノーバディ:強い心の持ち主がハートレスとなった時に残された身体と魂が意思を持つことで生まれる。

アンヴァース:人々の負の感情に芽生える魔物。

ドリームイーター:「眠りに閉ざされた世界」に存在する魔物。

チリシィ:KHχとKHUχに登場する不思議な生き物。

主要ディズニーキャラクター

ドナルド:ディズニーキャッスルの王宮魔導師で、王様の命を受けてソラと行動を共にする。

グーフィー:ディズニーキャッスルの王宮騎士隊長。ドナルドとともにソラと行動する。


王様(ミッキーマウス):ディズニーキャッスルの王様でキーブレードマスターのひとり。


ディズニーヴィランズ

マレフィセント:マスター・ゼアノートにキーブレードとキングダムハーツの存在を吹き込まれ、全ての世界を支配する為、暗躍し始める。

ピート:悪事ばかり働いた為にミニー王妃によって「世界の牢獄」に閉じ込められていたが、マレフィセントに助けられる。以降彼女に協力をしている。


登場作品

※キャラクターのみ登場

()内はワールドとして登場した作品

ディズニー作品


ピクサー作品


スクウェア・エニックス作品

※全てキャラクターのみ登場

漫画・小説版

漫画

天野シロが作者であるキングダムハーツのコミカライズ版。

「KH1」の頃はゲーム雑誌『ファミ通PS2』で連載。スクウェア・エニックスに合併してからは自社の漫画雑誌『月刊少年ガンガン』にて連載された。

現在は「358/2Days」を挟んで「KH2」の物語まで連載終了。今後「バースバイスリープ」やそれ以降もやるかどうかは未定。


大筋は原作通りだが、立ち寄っていないワールドがあったり展開が多少簡略化されている等コミカライズ故の宿命が見られる。 とはいえ必要な場面等はちゃんと描かれているのでゲーム未プレイの方でも特に問題はない。

メタ発言などゲームよりもギャグシーンが多めで、漫画独自のキャラ付けや設定があるなどアレンジが加えられている。


  • キングダム ハーツ(ファミ通PS2連載、全4巻。エンターブレイン刊、現在は絶版)
    • キングダム ハーツ FINAL MIX(スクウェア・エニックス刊の上記の新装版、全3巻)
  • キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ(月刊少年ガンガン連載、全2巻)
  • キングダム ハーツ2(月刊少年ガンガン連載、全10巻)
  • キングダム ハーツ 358/2 Days(月刊少年ガンガン連載、全5巻)

小説

金巻ともこを著者とするキングダムハーツの小説版。

挿絵や表紙は、漫画版作者の天野シロ。

こちらもカットされるワールドがあるなど展開の簡略化がみられるが、ゲームであまり語られなかったキャラの心理描写や他キャラの暗躍などが描かれている。


因みに、著者の金巻ともこは、358/2 Daysのシナリオを担当しており、シオンの名付け親でもある。

  • キングダム ハーツ(上下巻)
  • キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ(ソラ編上下巻、リク編1巻)
  • キングダム ハーツ2(全4巻、短編全2巻)
  • キングダム ハーツ 358/2 Days(全3巻)
  • キングダム ハーツ バース バイ スリープ(全3巻)
  • キングダム ハーツ Re:コーデッド(全1巻)
  • キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス](全2巻)

関連タグ

ディズニー ファイナルファンタジーシリーズ コラボレーション

KH キンハー 王国心  kingdomhearts:表記ゆれ

王国心100users入り 王国心500users入り 王国心1000users入り KH1000users入り

目からシーソルトアイス

キーブレード

スクウェア・エニックス スクウェア

外部サイト

KINGDOM HEARTS PORTAL SITE


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