最初に
コメント欄にオリポケや技などのアイデアの連投が相次いでおります。カトゥー氏もそういった行為はやめるようコメントしているため、採用されないからなどと言って連投するのは絶対にやめましょう。
概要
ウマ娘プリティーダービーに登場するウマ娘たちのエピソードやキャラクターの個性から別の動物等をモチーフ・リネームして『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン風に再デザインした二次創作。主な投稿者はカトゥー氏。
進化やフォルムチェンジ、更には元のポケモンのリージョンフォーム等単なるオリポケの範囲では収まらない独特な落とし込みがなされている。
登場ポケモン
泥臭く努力を続けるさんりゅう(三流)ポケモン。
進化していくとにりゅう(二流)、いちりゅう(一流)と格が上がっていく。
ヘイロードになると"りゅう"繋がりでドラゴンタイプを獲得する。進化を遂げて絶大な自信を誇っても尚、努力を惜しまない。
釣り竿のようなしっぽで魚ポケモンを釣り上げるつりねこポケモン。
気だるげな顔をしているが、気を許したトレーナーにはからかったりあざとい行動を取ったりするらしい。返り討ちに遭うと横になってしまう。
進化する毎に徐々に大物が釣れるようになっていく。
大きな群れの総大将を目指し、闘志を燃やすひのもとポケモン。かなりの食いしん坊で、カロリーも大量に燃やす。
デザインが元の馬に戻った珍しい例。ヒダイショウの姿のモチーフは日之本一の総大将のコスチュームだと思われる。
トレセン地方に住むウインディのリージョンフォーム。
原種やヒスイの姿にあったほのおタイプを失った代わりに、土遊びやイタズラが好むやんちゃなポケモンになった。
電気袋組のポケモンとよく似た特徴を持つイナズマポケモン。
お腹には雷のような模様があり、電気を迸らせながら駆け回る姿は「白いイナズマ」と呼ばれている。
トレセン地方の西側に生息しているらしい。
カサマツタウンに生息している食欲旺盛なおおぐいポケモン。
進化するとより強いポケモンを求めて移住する習性がある。
最終進化のジングレイは所謂600族であり、トレーナーによればかつて対戦で長い間使用率トップクラスを維持していたすさまじい強さだったという。
メガシンカ形態もあるらしい。
虹色の卵の殻を被った鳥ポケモン。
ハチミドリに進化するとあまいミツを持っているらしい。
最終進化のトウカイザーはおそらく史実のトウカイテイオーの復活劇とビヨンド・ザ・ホライズンがモチーフ。
栗色の頭を持つ大人しいサメポケモン。
しかし、ひとたび進化してゴルシャークになると気性が荒くなり他のポケモンの縄張りに侵入し暴れまわる恐ろしいポケモンになってしまう。
進化条件が未だ解明されておらず、トレーナーの間でも議論が続く。
非常に癖が強く扱いが難しいポケモンだが、イマナミというベテラントレーナーが扱うゴルシャークは上手く育てられており、トレセン地方屈指の強敵とされる。
雷が苦手なロボットポケモン。
進化すると近づくだけで機会をショートさせてしまう特殊な電波を放つ。しかし、雷嫌いは直らないようだ。
パフェのような形をしたあまとうポケモン。
甘いものが大好きで、体に取り込もうとする。
テキスト上の鳴き声は「パクパク」。
進化後も甘いものに目がなく、食べ過ぎて飛べなくなったり、冷静さを失うなど相変わらず弱点となっている。
アマトウオはよくナワバリをゴルシャークに荒らされるが、タイプ相性的には返り討ちにできるようだ。
くさタイプ,ゴーストタイプ(進化でくさタイプがほのおタイプ/ひこうタイプに変化)
お米のような細長く丸い胴体のこめつぶポケモン。
テキスト上の鳴き声は「ツイテク」。
パクデスワやブルボットを連れ歩くと集団でついてくることがあり、その中には色違いが潜んでいる可能性がある。
耳にバーニアのような器官を持つふんしゃポケモン。
とくせいの「デュアルブースト」で出た直後は素早さが最大まで上がるものの、器官が進行方向とは逆についているせいで1ターンごとに素早さががくっと下がっていく欠点を持つ。
公式ネタ由来のはしりすずめポケモン。
左回りに走る習性がある。
ダッシュズカに進化するとドードーやドードリオのように健脚なスタイルになる。
元ネタ的にも賢そうだがせんとうポケモンと呼ばれるように走ることしか考えていないらしい。
物語の序盤によく見かけるはるねずみポケモン。
バトルに負けても楽しそうにしている。
残念ながらとてもバトルに向かない能力値だが、頑張って育て続けるとアリマウスに進化する。
アリマウスまで育てられるかどうかでトレーナーの腕が解るとまで言われている。