批判に聞こえてしまったら申し訳ない。一応批判では無いのだけど、先の例で挙げたように『儚月抄にリリーホワイトとは別個体としてリリーブラックが登場しているくせに、公式にはリリーブラックなんて存在せずにあれはただのリリーホワイトの衣装違いである』というリリーブラックの例もあるから、その辺の扱いは慎重にした方が良いのでは？というだけの話。東方って本当に公式と二次創作の境が曖昧な作品だと思うのよね。

『ちなみに筋肉質な勇儀は『智霊奇伝』で公式となった。』ってあるけど、この作品自体が二次創作に近い感じだからなんとも……。勿論筋肉質な彼女が嫌いという意味ではないのだけど、同人誌ではなく角川その他で単行本として販売されたから公式かと言われたら若干抵抗あるんだよね……。やっぱり上海アリス幻樂団単体か黄昏フロンティアとの共同製作作品で出たもの以外での描写は半公式くらいの認識なのでは？(これを公式として認めてしまうならば、儚月抄にリリーホワイトと共に登場しているリリーブラックのことを、『リリーホワイトとは別個体としてリリーブラックが公式に存在する』という扱いになってしまうし、本作もストーリーとかある程度のキャラの描写はZUN氏も見てるだろうけど、描かれてること全てが公式扱いは避けた方が良いと思う。特に絵に関しては描いてる人の癖とか主観が入ることだろうし)

実はかなり色白なんだよなこの人。

おお、アイコンGJ