『東方地霊殿』発売時のメッセサンオーの特典が初出(この時点ではまだ非公式)。
黄昏フロンティアの絵師alphes氏が描き下ろした勇儀が着物を着ていたことから、体操服風の衣装とはまた違った大変色気のある姿とのギャップで話題になった。以降、ゲーム本編の服と共に肩と胸がはだけた着物姿の勇儀も多く描かれるようになっている。
『東方心綺楼』の魔理沙EDと背景で着物姿の勇儀が登場。公式衣装の一つとなった。
『東方剛欲異聞』、『東方酔蝶華』にも着物姿で登場。こちらは髪を後ろで束ねている(イラストを参照)。
『東方智霊奇伝』では胸にサラシを巻いてたくましい左肩を出した着物姿で豪快に登場。髪は下ろしている。
関連イラスト
alphes氏のイラストではこのような青い着物に赤い帯を前で結び生足である。
『剛欲異聞』(原作)ではalphes氏のデザインがベースとなっているが、襟部分に模様が入っており、帯が紫になっている。
また、髪型がポニーテールになっている。
尚、その後日談の回が描かれた『東方酔蝶華』でもこの格好で登場している。
二次創作
MMDではalphes氏デザインの衣装を元にアレンジされた紫色の振袖に原作基準のスカートを穿いており、人気を博している。
関連タグ
八雲紫:初登場時のZUN絵と黄昏フロンティア作品で衣装と髪形が大きく異なる繋がり。こちらも金髪ロングヘアーでその後は髪をアップにしている。
著名な二次創作
- 東方ロストワード:着物姿の勇儀(心綺楼の衣装)が登場する。また、とあるストーリーでは勇儀の姿をした別人の幽霊『矜羯羅童子(こんがらどうじ)』として登場する。
- 東方アルカディアレコード:最初から勇儀が着物で登場している。