MiG-25のコメント
みーぐどゔぁーっつぁちぴゃーちのコメント
ミコヤン・グレヴッチ設計局が設計した、大型の迎撃戦闘機。時速3000km(マッハ2.83)の俊足を誇り、かつてはソビエト防空軍の主力を担った。また、防空型のほかに偵察型があり、採用国は少ないながらも輸出された。テルアビブ上空をマッハ3.2で偵察したのは、この機であるとも言われている(無人偵察機との異説もある)。ちなみに、左のイラストは(『ベレンコ中尉亡命事件』を契機に改修された)『MiG-25PD』(NATOコードネーム:Foxbat-E)である。