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第3世代ジェット戦闘機

だいさんせだいじぇっとせんとうき

1960年代から1970年代にかけて作られた戦闘機を指す。
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概要

先の第2世代ジェット戦闘機との区別は曖昧であるが、アメリカ製戦闘機の場合は、空軍のセンチュリーシリーズまでが第2世代とされ、それより後に登場した戦闘機が第3世代とされる。旧ソ連製では、1967年7月に行われたモスクワ・ドモデドボ空港での航空ショーで発表され、世界に衝撃を与えた一連の戦闘機が、第3世代とされる。(wikipedia)

ミサイルの発達により、空戦は遠距離からのミサイルの撃ち合いで終始するとの考えが広まり、高速でより多くのミサイルを搭載可能な戦闘機が最強の戦闘機とされ、近接格闘戦で必要な機動性は軽視されるようになった。そのため、要撃機等の一部には機関砲を装備しない物も出現した。

しかし、当時はまだ空対空ミサイルの性能・命中率が低かったためにベトナム戦争では度々格闘戦が発生し、その際に機動性の低いアメリカ空軍の最新鋭機F-4F-105などが、旧式なMiG-17やはるかに安価なMiG-21に容易く撃墜されるという事態が発生している。

そこで第3世代にはこれら能力の底上げが図られ、(現代からすれば)簡単な兵器運用能力が大幅に改められて、AIM-7やR-27、R-40などの中射程ミサイルやレーザー誘導爆弾などの精密誘導兵器を扱えるようにして、使い道がより広範になったものが「第3世代ジェット戦闘機」と呼ばれる。マルチロール化の始まりである。

主な機種

アメリカ

F-4
F-5
F-111

ソビエト

MiG-23
MiG-25
Su-15
Yak-38

フランス

ミラージュF1
ジャギュア(イギリスとの共同開発)

スウェーデン

J-37

中国

J-8
JH-7

日本

三菱F-1

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