概要
日向咲が小学3年生の時(5年前)に拾ったオス猫。人間年齢では40代。
最初は家族に反対されていたが、家を飛び出した咲を助けたことから家族の一員になる。
普段は昼ねをしているのでよく咲に叱られ、フラッピに悪戯をしたり、ムープとフープと遊んだりしている。
咲から言えば『無愛想』で、キントレスキーから言えば『いい面構え』だが、舞から言えば『愛嬌がいい』。
各話の活躍
11話
コロネはその時、咲やフラッピと共に咲の部屋で就寝していた。その早朝に尻尾でフラッピを咲の目覚まし時計のスイッチに飛ばして、咲は部活の早朝練習に遅刻した上に、フラッピと大喧嘩してしまった。
エピローグでは彼の仕業と発覚するも、彼はそそくさと咲のベッドから逃げ出してしまう。
33話
ココで咲と彼との出会いが発覚する。
その話でコロネはプリキュアをキントレスキーから守ろうとした。
42話
ゴーヤーンによってフェアリー・キャラフェを取られたフィーリア王女は緑の郷に来た直後にコロネに乗り移り、度々プリキュアをサポートする。
この時点で声優が『渡辺英雄』と判明する。
最終回(49話)
戦いの後は王女と分離して、普通の猫となる。
エピローグではみのりか舞の描いた絵に自分も描いてあった。