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2014-01-22 21:41:26 バージョン
げしゅてるべん
『告死鳥戦記』に登場。
正式名称は「量産型ゲシュペンストMk-Ⅱシュテルベン」。
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱの改良機で、ダニエル・インストゥルメンツ社製の武器を試験運用するためのパーソナルトルーパー。
FDXチームに運用され、1号機はヴェスナー・スケリット、2号機はリェータ・ウィーバーがパイロットを務める。
武器を運用するためのハードポイントの増設が行われており、ジェネレーター出力と火器管制装置を強化しているが、ハードポイントを増設したのが災いしてか装甲が薄くなっている。
棺桶型の降下ポッドに入ったあと、十字架型の多目的ユニットとともに降下し、敵部隊を強襲する戦術をとるため、誘導式武器は一切持たない。
後に改修されて「ゲシュテルベン改」となる。
なお、ゲシュテルベン改はセレーナ・レシタールの5号機がスーパーロボット大戦OGダークプリズンに登場している。
形式番号：RPT-007ET-01/02
分類：人型
所属：地球連邦軍第7特殊作戦PT部隊FDXチーム
製造：マオ・インダストリー
スプリットロケット
ブレードレールガン
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