概要
藍色(進化すると紫色)のツインテールと青緑色の目、彼女の座っている大きな蓮の花が特徴的。可愛らしい神タイプのモンスター。
属性は水。進化すると、『幸運の女神・ラクシュミー』になる。
余談だが、パズドラのラクシュミーは弦楽器を持っているが、元ネタのラクシュミーには特定の楽器を持っていたという記述などは特にない。
これは同じく蓮の花に縁があるとされるサラスヴァティーが元ネタと思われている。
スキル
スキルは『吸魔の光』。与えたダメージの半分を回復するというもの。ただ、威力が攻撃力×8倍と低かったり、与えたダメージの半分しかHPが回復しなかったり、発動するまでのターン数が25ターン(最短15ターン)だったりするため、使い辛い。
2014年1月のアップデートでターン数が23ターン(最短13ターン)に短縮、威力も×10倍に底上げされたが、それでも使い辛い。
そんなこともあって、同属性のイズン&イズーナと比較されることがよくある。
しかし、リーダースキルは『激流の魂』で、水属性モンスターのHPと攻撃力と回復力を1.5倍にすることができ、リーダーにすればバランスのとれた水パーティを作ることができる。
究極進化
スキルの強化とともに究極進化が実装、2種類の進化が可能となった。
『招福の天女神・ラクシュミー』
蓮の花に寝そべっている方のラクシュミー。木属性と回復タイプが追加された。
リーダースキルは水属性と回復タイプのステータスが全て1.5倍になる『幸運神の恩寵』で、運用方法は進化前と特に変わらない。
『紫蓮の吟女神・ラクシュミー』
楽器を持った方のラクシュミー。光属性とバランスタイプが追加されている。
こちらは進化に降臨ダンジョンでしか出現しないエンジェリットが必要であり、難易度が高い。
リーダースキルは水属性の攻撃力が3倍になる『水天神の秘曲』に変化。