黄金聖闘士の中で、牡牛座担当は豪傑で豪快なイメージがある。
・・・・が豪快でもなければ豪傑でもない優しい性格のテネオが存在するため実は安定していない
教皇がサガである事を知ってしまったのか、本当に仕えるべき存在が誰なのか懐疑的になっていたそうで、ペガサス星矢に角を一本折られ、彼らを通した。
とっても礼儀正しく、テンマ達にとっては父親の様な存在だった。
師匠の礼儀正しさを受け継いだ心優しい変わり種
最初はサディストな一面を持った悪人だと思われたが、後にペガサス光牙を通した後、裏切り者の貴鬼を粛清しようとするマルス軍兵士から彼を助けたりといい人になっている。