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バッタ男の編集履歴2014/02/11 01:12:05 版
編集内容:ちょっと追記しました。

バッタ男

ばったおとこ

バッタ男は「仮面ライダーBLACK」に登場する怪人。南光太郎が仮面ライダーBLACKに変身する途中の中間形態。

光太郎から仮面ライダーBLACKへの変身の途中で一瞬だけこの姿になる(秋月信彦も同じ姿に変身する)。バッタ男と呼称されているが、実際にはバッタ怪人とでも呼ぶべきものである。BLACKと異なり皮膚の色は黄緑色。変身は骨格を含む全身に及んでいる。頭部は完全なバッタそのものであり、耳、鼻にあたる器官は見受けられない。皮膚は外骨格化している。外骨格化は胸部・手首・足首において顕著であるが、太股部にもバッタの足のような模様が現れており変化がうかがえる。足のかかとには爪が生えている。

第1話でのショックによる初変身の時にはしばらくこのバッタ男の姿のままであった。なお、BLACKはバッタ男の体の上に強化皮膚リプラスフォームをまとった姿であり、リプラスフォームの下にはバッタ男の肉体が隠されている。

ちなみに、原作者の石ノ森章太郎氏が描いた漫画版『仮面ライダーBLACK』では、この姿が変身後の状態である。

なお、BLACKとは関係のない、仮面ライダー風のバッタ怪人にもこのタグがシャレとして付けられていることがある。

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