仮面ライダーJ
大地の精霊たちが仮面ライダーJに全ての力を注ぐことで初めて可能となる奇跡の形態である。
「ジャンボフォーメーション」になると身長40メートルの巨人となる。
なお、仮面ライダーの巨大化はJが初めてではなく、『ウルトラマンVS仮面ライダー』では仮面ライダー1号が巨大化している。
技
ジャンボライダーキック
ジャンボフォーメーション時のJキック(ライダーキック)。
空高く舞い上がった後空中で一旦静止し、急降下キックを放つ。
ガンバライドなどのゲーム作品では、ジャンプしながら巨大化し、上空から蹴りを放つ。
原作と違い、等身大の相手にこの技を放つため、蹴るというよりは踏み潰している感じになる。
仮面ライダーディケイド
「オールライダー対大ショッカー」にて仮面ライダーディケイドが仮面ライダーディエンドによってファイナルフォームライドして、巨大な変身ベルト「ジャンボディケイドライバー」に変形し、仮面ライダーJジャンボフォーメーションにくっつき変身して「仮面ライダーディケイドコンプリートフォームジャンボフォーメーション」(長い!!)になり、キングダークと戦った。
身長40メートル、体重894トン。ウルトラマンに比べると軽いように見えるが、計算上の比重はほぼ水と同じ。
技
ファイナルディメンションキック
「ファイナルカメンアタックフォームライド ディケイド」のカードで発動。
オールライダー達を巨大なライダーカードに変化させ、そのカード型エネルギーを通過することでエネルギーがフットストンパーに集約され、強力なライダーキックを放つ。
なお、カードの中にはジャンボフォーメーションに変身しているディケイドとJのものも含まれている。
この攻撃でキングダークを倒した。
ガンバライドではやはり相手を踏み潰している感じになる。