概要
4歳の超能力少年。なお、顔が紫なのは超能力少年だから。
フェンダーミラー将軍の世界征服計画の一環としてとある施設に軟禁されていたところを、
成り行きで鷹の爪団に救出され、そのままなし崩し的に彼らの一員となった。
総統のことを「パパ」、吉田君のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ
実際の両親も登場しており、菩薩峠自身母親似である。なおこの母親、とある国民的アニメの登場人物のもろパクリと噂されている。
TVシリーズ第1弾のラストで両親と再会を果たして退団したことになっているが、その後もお友達感覚の団員として鷹の爪団と行動を共にしている。
超能力
レオナルド博士と並び地味に能力がチート級。その能力はデラックスファイターが唯一恐れる存在という域。
主に活用する念動力は北海道と九州を入れ替えたり、巨大化して国会議事堂を襲撃して政府機能を壊滅状態に出来たり、地球上から宇宙空間にいる侵略者の宇宙船内部にまで影響を及ぼし平和的に撃退するなど「もうこいつ一人で世界征服できんじゃね?」というレベルである。
あまりに強力すぎる能力のせいか、普段は念動力で敵を逆エビ反り背骨折りにする程度にとどめている。