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グルンガスト改の編集履歴

2014-02-28 19:58:47 バージョン

グルンガスト改

ぐるんがすとかいしき

グルンガスト改とは、「スーパーロボット大戦」シリーズに登場するスーパーロボット。

概要

初出はスーパーロボット大戦α。当時はグルンガスト弐式のグラフィック流用であったが、第2次スーパーロボット大戦OGにおいてグルンガストのデザイナー宮武一貴の手によって新規にデザインが描き起こされた。

主なパイロットはイルムガルト・カザハラ


スーパロボット大戦α

2機が建造され極東支部に送られたグルンガスト壱式をSRX計画にてロバート・H・オオミヤ博士が強化改造した機体。

カラーリングは黒を基調としており、通称は「ブラック」。

グルンガスト弐式のプロトタイプにあたると同時に、グルンガスト参式のベースとなった機体でもある。

機体強度を確保する為に変形機構は一部変更されているが、グラビコンシステムが搭載されており単独での飛行やグラビティテリトリーの展開が可能となっている。


主人公がリアル系であった場合、イングラム・プリスケンに不信感を抱いたイルムがこの機体を奪取し、主人公達と敵対。条件次第ではストーリー後半で味方となる。


スーパーロボット大戦OGシリーズ

イルム機の改修型。

機体そのものの強化に加えて「ラウンデル・ウィング」と呼ばれる飛行ユニットが搭載され、人型形態での飛行が可能となった。

本体の武装に加えてラウンデル・ウィングに搭載されている六連ミサイル・ランチャーやグルンガスト本体のファイナルビームとラウンデル・ウィング側のファイナルビームを一斉発射する「アルティメットビーム」など、火力も強化されている。

また、計都羅睺剣の新必殺技として「暗剣殺」の上位に「五黄殺」が追加された。

本体の変形機構もそのままであり、ガストランダー改ウィングガスト改への三段変形も可能。


機体スペック

分類:改良型特機

形式番号:SRG-01-1C(α)

全高:50.0m(α)、48.7m(OGシリーズ)

重量:280.0t(α)、399.0t(OGシリーズ)

動力:トロニウムエンジン(α)、プラズマ・リアクター(OGシリーズ)

補助動力:グラビコン・システム(α)

装甲材質:VG合金

補助MMI:脳波制御装置、音声入力式武器選択装置

開発:テスラ・ライヒ研究所


武装

αシリーズのグルンガスト改

オメガレーザー

改式爆連打

ブーストナックル

ファイナルビーム

計都羅睺剣


OGシリーズのグルンガスト改

ハイパー・ブーストナックル

ダーク・ロック

8連ミサイル・ランチャー

アルティメット・ビーム

計都羅睺剣

必殺技

計都羅睺剣・暗剣殺

計都羅睺剣・五黄殺


関連項目

スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦α 第2次スーパーロボット大戦OG

グルンガスト

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