プロフィール
| 所属 | 終戦管理局 |
|---|---|
| 声優 | 安元洋貴 |
その他は一切不明
概要
終戦管理局の支部長を任されている科学者。
ただし支部長とは言っても所詮下っ端に過ぎないと呟いている。
カイ=キスクを元に作ったKシリーズ＝通称ロボカイ、ジャスティスを元に作ったロボットのコピーなどを作り出している。AC+のストーリーモードでは、この他にポチョムキンを元にしたPシリーズを作ったほか、蔵土縁紗夢を元に新たなロボットを作ろうとした事がある。
幻影を投影させる装置を使って、あたかも自分がそこにいるように見せかけたり、強者のコピーを作り出して戦わせたりする事が可能。
XXではロボカイを使って、上層部から調査を依頼されたジャパニーズと自分の研究の役立ちそうな人物、取り分けギアを重視して情報収集にあたっていた。XXではイノと並び影で暗躍していた黒幕であったが、最終的に自ら支部を爆破して証拠を隠滅し、行方をくらましている。
人を食ったような飄々とした性格をしている。戦闘能力は無いと言っておきながら、敵意を持った異能者やギアと対面していても一切の焦りを見せない。AC+のストーリーモードでは様々な人物に追い込まれているが全て逃げおおせている。
英語を発音する際には妙に巻き舌になったりする。ルアッキィ！ジャースティース！
素性は明らかにはされていないが、その容姿はジャパニーズの「郭羽九郎(くるわばくろう)」と酷似しているらしく、郭羽と面識があるジョニー、梅喧、御津闇慈からは同一人物ではないかと疑われている。ただしクロウ本人は人違いだと否定している。郭羽九郎はかつてジョニーの師匠である雲長博文に次元牢に封印された過去がある。またスレイヤーによるとかつては凄腕の医者だったらしいが、科学者となってからは三流だと言われている。
外見
メガネ、黒のロングコートと手袋を着用。コートは肘の辺りで捲っている。長身で非常に細身。黒目が小さく目の周りが黒ずんでいるなど、少し不健康そうな顔立ちをしている。顔は縦長でデコが広い。
Pixivでの扱い
プレイアブルキャラクターでないためか、ほかのキャラクターと比べて投稿枚数はかなり少ない。ほかの作品のクロウと区別するためか、クロウ博士のタグが用いられる事がある。
