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四葉星児の編集履歴2014/03/15 18:40:01 版
編集者:kdo84221
編集内容:名前の由来について

CV:中村秀利

概要

四葉ありすの父で四葉財閥総帥。豪快な笑い声が印象的な人物。

超多忙で世界中を飛び回っており、第33話で初登場した時は、日本に帰国するのが3ヶ月ぶりであった。その際に、急用ができたからと、翌日の大統領との晩餐会をぽんとありすに任せるほど、娘には全幅の信頼を置いている。また、娘から初対面である真琴亜久里を紹介されたときには、「美人ぞろいでユニットデビューさせたい」と思ったほどである。

ありすの母である妻も、世界的なオペラ歌手である為、滅多に会えていない様子。

幼少時のありすは体が弱く、屋敷の外で遊ぶことを禁じていたが、ありすはこっそり忍び込んできたマナ六花に誘われ、セバスチャンが黙認した事もあって、密かに屋敷を脱け出して外で遊ぶようになっていた。

しかし、雨の中で3人で秘密基地を作っていたことでありすが熱を出してしまう。その事でありすが外を出歩いていることが発覚してしまい、ありすのためにと海外での療養を決めたが(「悪い友達」であるマナと引き離す意図もあったと思われる)、出発の日、ありすはマナと六花の手引きで走って逃げ回り、自分の意志で父に反論する。

ありすの意外な成長に感服し、そのまま日本に滞在してマナ達と一緒にいる事を許した。

帰宅してすぐヘリコプターで出発したところを、マーモの襲撃でパイロットがジコチュー化されて気を失い、ピンチに陥るが、キュアロゼッタに変身したありすに救われる。

プリキュアがジコチューを撃退した後、改めて出発する時、ありすに「笑顔を守るのもいいが、あまり危険な真似はしないように『キュアロゼッタ』に伝えてくれ」と言い残した。世界を相手にビジネスを展開する多国籍企業集団CEOの眼力は、ロゼッタの正体が愛娘だと見抜いていたようである。

名前の由来は田中星児から。

余談

第5話での六花の台詞として「科学捜査班出動させちゃったの?!」というのがあるが、星児を演じた中村秀利はモノホンの科学捜査班=CSI:NYのマック・テイラーの中の人でもある。偶然は恐ろしい…。

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