概要
声優は緒方賢一さん。
誕生日:12月3日
年齢:45歳
身長:170cm
体重:88kg
血液型:O型
出身地:ダダ(バルバラード東部の国らしい)
本名=チョブリン・グルタン・ゴー・ガラッハ・ドブラン・ダダ13世(チョンガラ)
アララトス在住の、冒険家を自称する骨董商。「聖櫃を手にすれば幸せになれる」予言を残したダダ王家の末裔だったが、盗掘を行っていたため欲塗れになっていた。遺跡ダンジョンに眠るお宝を手に入れるため、アーク・エダ・リコルヌに馴れ馴れしく接近して来た。彼らとの出会いで正義の心を取り戻し、召喚獣と共に協力する。
アークⅠでは
「ワシと取引すれば光の精霊の居場所を教えてやろう」とアララトス空港で接近し、トッシュを怒らせるのが初見。チョンガラがアークを知っているのは、彼の父であるヨシュア皇子と遺跡で出会い、ゴーレムの群れから救い出された経緯があるから。「召喚のツボ」「王様の像」を手にした際に自分の所有権を主張したが、ヨシュアとの事を想い出して味方になる。商人・冒険家ならではの経験と好奇心でアーク一行を助け、スメリア国でのピンチは彼の機転で潜り抜ける事に…。
アークⅡでは
直接戦闘には参加せず、戦艦シルバーノアの艦長としてお尋ね者になったアークを支援する。現世慣れした召喚獣をリーザに預け、様々な場所で調査活動を行う縁の下の力持ち。パレンシアタワーではシルバーノアで駆けつけ、恩人ヨシュアを助けようとするが哀しい別離を迎える。最終決戦後には行方が分からず…
能力
純粋な後方支援タイプだが回復や攻撃の魔法が使えないため、「役に立たない」(作中でもトッシュから壺オヤジ扱い)とされる。ククルやポコより体力もあるし、ゴーゲンに比べれば攻撃力もあるため、使い方次第では戦力になれる。
回復をメインとする小人風モンスター「ケラック」
歩けない場所に床をつくるもふもふ生物「モフリー」
弱いが育てると敵のやる気を奪う支援役「ヘモジー」
敵の能力や姿をコピーする人型モンスター「オドン」
普段は鬼のような姿だが風になりつつ移動し、肉弾戦と魔力に秀でた「フウジン」
フウジンの相方で、高い防御力と合体技“風雷破”を誇る「ライジン」
そして、ある隠しキャラを召喚してメンバーを助け、「調べる」で情報を集めるのがメイン行動になる。防御力を上げる「パワーアーム」と召喚獣の経験値を貰える「王様の像」があれば成長も早い上、かなり強くもなる。
また、アークザラッドⅡへのコンバータに向けて、チョンガラ以外のキャラクターを低レベルネックレス育成(※)等で極限にまで育成しようとする廃プレイヤーにとっては、コンバータしても能力が反映されることはないチョンガラは攻略に向けて非常に頼りに成る存在である。
※レベルアップ時にHPを5増やすアイテムを低レベルの内から使い、HPを爆発的に成長させる育成法。当然ながら、低いレベルから装備して育成するほうが理想である。