杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン
すぎたともかずのあにげらでぃどぅーーん
概要
「毎週木曜21時!僕らはあの頃に帰る!」
※アニゲラ某キャッチコピーコーナより抜粋
正式名称は「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!」または「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!!」である。よく最後のエクスクラメーションマーク(!)が抜けることが多い。
略称は「アニゲラ」。
文化放送の超A&G+で隔週木曜日21:00~22:00に放送されている番組。
※再放送は放送週の金(10:00~)・土(12:00~)。放送されていない週の木曜日と金・土も再放送がある。
名前のアニゲラとは「アニメ+ゲーム+ラジオ」の造語。
「ディドゥーーン」とは杉田が昔プレイしていたことがあるゲームの爆発音からきている。
※デュクシwアイテテwwも同じような理由で名前が決まった。
多彩なゲストと愉快な仲間たちによって繰り広げられる体は大人、心は子どもなみんなのための番組。
番組の内容はコアな内容が多く、メインターゲット層の10代にはとても理解出来ないようなネタがかなり多い。
※下手したら20~30代でも知らない
番組中に流れる曲もほとんどがゲーム(やアニメ)のBGMや主題歌。
※番組のトーク内容は8~9割が下ネタであるため、苦手な方は聞くことをお勧めしない。
杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!
概要
2009年4月19日放送開始。
文化放送が約1時間を杉田智和に与えて出来た番組。
番組のスタイルとしては「杉田が1時間好きなことをする番組」というコンセプトだったが、実際はマフィアや他のゲストと一緒にコーナーを進めていくというラジオスタイルになった。
それでも杉田やゲスト(※1)がところどころに挟む小ネタや下ネタ(※2)、絶妙なトーク、時々話す深い話等が癖になるというコアなリスナーが多く、番組放送も100回目を迎えた。
※2.放送的に際どいモノには「卍固め」等の伏せが入る
番組関係者
当番組のパーソナリティーを務めるアトミックモンキー所属の声優。
マニアックなネタやトークが多い。
アシスタント。フリーライターで元々は4Gamerの取材で番組に来ていたが、いつの間にかアシスタントになった。
杉田のマニアックなネタのほとんどが分かる人その1。
杉田の友達。
杉田のマニアックなネタのほとんどが分かる人その2、3。
ちなみに朝倉君は素人。当pixivでイラストを投稿している。
リンク先参照。男AGRSと女AGRSがいる。
番組関係者ではないが高い確率でゲスト出演するシグマ・セブン所属の声優。
声優での杉田の友達でプライベートでゲームを一緒にすることもあるくらい仲が良く、本人が出演していなくても高確率で杉田が中村の話をする。
また、中村の誕生日を祝うために杉田がわざわざ収録日をずらしたことがある。
コーナー
うろ覚えディドゥーーン劇場
漫画やゲームのとあるシーンをパロディ化した寸劇。
かなりコアなネタが多い。
ちなみに脚本は杉田が担当。
ふつおた
文字通り普通のお便りを紹介するコーナー
AGRSイラストコーナー
元々あったコーナーではなく自然に出来たもの。
番組のマスコットキャラクターAGRSのイラストを勝手に送って来たことがきっかけ。
そんなことよりゲームをしようぜ!
ラジオ番組でゲームをプレイするコーナー。
※ちなみにアニゲラは次の番組「RADIO 4Gamer」とは違い動画放送ではないため、リスナーは画面の状況が全く分からない。
他にもゲームとは関係ないことや別の企画になることがあり、コーナー名もそれに合わせる。
例)そんなことよりラブプラスしようぜ!
うえだ巨神兵ふーみん
うえだ巨神兵が一言つぶやくコーナー。
つぶやく内容はリスナー投稿。
ちなみにうえだ神兵の声の人も杉田の知り合い。
ワンチャンスありますよね?
リスナーが自分の失敗談や自分のダメっぷりを送り、紹介するコーナー。
たまにガチのヤツが送られてくることがある。
漫画やアニメやゲームでリスナーが衝撃を受けたゲームキャラクターや登場人物の発言を送るという内容。
パーソナリティーの杉田がゲーム(ロマサガ3)をプレイ中に衝撃を受けた発言がこの「私が町長です」だったため、コーナー名になっている。
アニゲラトライスター
又はアニゲラマイスターなど。
リスナーがお題に合った漫画やラノベ等を紹介するコーナー。
紹介する時はビデオレンタル屋さんのポップみたいな感じで送る。
もしも転生if
「もしも~なら」というお題に合わせてリスナーがお便りを送るコーナー。
例)「もしも改造されるなら」…など
HOME MADE 裸族
リスナーから送られてくるお題に面白く答えるいわゆる大喜利ムチャ振りのコーナー。
もちろんゲストもやります。
終了コーナー
- SP候補生
…etc.
終了か不明だったコーナー
- 事後スパーク
- おでかけAGRS
ゲスト
アニゲラの記事を参照。
エピソード
- 第10回放送で三瓶女史の「俺がアイドルだ!」発言爆誕。発端は三瓶女史が演じたアイドルマスターDSのキャラクター、秋月涼の話題から。
- 第54回放送に早見沙織女史が出演した際、杉田が興奮しすぎてSP田中にも「気持ち悪い」と引かれるような発言が多々あった。(第55回ではそのことについて反省していた)逆に杉田の方は『早見沙織のふり〜すたいる♪』の第71回にゲスト出演した。
杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!!
概要
第100回(2013年1月25日放送)で最終回を迎えたアニゲラがリニューアルして直ぐに戻って来た。(つまり続投)
タイトルのエクスクラメーションマーク(!)を一つ増やし、よりパワーアップした…らしい。
杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!時代のコーナーはほとんど無くなり、新しいコーナーが幾つか出来た。
番組関係者
当然ながら引き続きパーソナリティーを務める。
ショートドラマの役名SP田中改めマフィア梶田でパーソナリティーに昇格。
ちなみに前シーズンはノーギャラで出演していた。
SP佐藤、朝倉君、AGRS
引き続き続投。
新しく投入された制度マンスリーゲストとして出演する。本業はマフィア同様ライター。
ブルコドラク
アニゲラ第一シーズンからいた謎のキャラ。やたら興奮する。
ゼクス
一般人。pu2の弟。
朝倉君と共同のサークル「ウルトラシッカチーフ」に所属している。
朝倉君と同様、pixivにアカウントを持つ。
コーナー
脚本家が坂本さんから変わったからかどうかは不明だが、ほとんどの前シーズンのコーナーは消滅した。
うろ覚えディドゥーーン劇場&お願いAGRS
「うろ覚えディドゥーーン劇場」がレギュラーコーナーではなくなり、杉田の気が向いた時に行うコーナーに変更。代わりに「お願いAGRS」が出来た。
リスナーがAGRSに言ってもらいたいことを書いて送り、それをAGRSに言わせるという内容。
ちなみにAGRS以外にも杉田やマフィアにお願いすることも可能。
ふつおた
毎回テーマが決められ、それに関係したお便りを読むコーナー。
前シーズンのコーナー関係のお便りもこちらのコーナーで受け付けることになった。
AGRSイラストコーナー
前シーズンで自然発生したコーナーが正式コーナーに昇格。
更に賞制度が出来上がった。(例:杉田賞、マフィア賞など)
そんなことより~しようぜ!
前シーズンから続投。ゲームに負けると…?
吠えろ!俺のブルコドラク
マフィア梶田が仕切る専用コーナー。
リスナーがいろいろな意味で興奮したエピソードを送り、マフィアとブルコドラクを興奮させようというコーナー。
うえだ巨神兵ヘルファイア
ムチャ振りに答えるコーナーで、いわゆる前シーズンの裸族のようなコーナー。
元々は「早く人間になりたい」の罰ゲームコーナーだったが、終了後は「そんなことより~」の罰ゲームに変更された。
アニゲラジュークボックス
いわゆる、替え歌コーナー
替え歌をリスナーから募り、杉田が歌う。
県民情報局
アニゲラ版『県民ショー』。
一般的なご当地ネタから、漫画やアニメのモデルになった聖地などのアニゲラな内容も送ってよし。
終了コーナー
- 早く人間になりたい
世の中の常識に疎いヲタクの杉田とマフィア梶田が勉強するクイズコーナー。
当然ゲストも参加。第104回にて選択回答形式になったが、第107回以降終了となった。
ゲスト
アニゲラの記事を参照。
エピソード
- 第104回のオープニングにて五星戦隊ダイレンジャーのパロディ「ダイベンジャー」を歌った。これはアニゲラではかなり久々の猥歌(下ネタ豊富な替え歌)である。
- 第114回で朝倉君がシャドウとリンクのイラストを描いて某女性声優を発狂させたことが話題になった。
余談
コーナー名の一部は漫画やゲーム、その他のパロディーである。
《元ネタ一覧》
もしも転生if⇒真・女神転生if
HOME MADE 裸族⇒アーティストの「HOME MADE 家族」から
早く人間になりたい⇒「妖怪人間ベム」の主題歌の歌詞最後あたり「早く人間になりたい」から
上田巨神兵ヘルファイア⇒初期ぷよぷよの技「ヘルファイア」から
…など。