概要 歴史
小田急電鉄が1974年に開通させた路線である。
1971年から順次入居が開始された多摩ニュータウン。当時近隣に鉄道は無く、バス通勤通学を強いられていた。
この状態を解決すべく建設された背景がある。
開通直後は多摩丘陵の山々を通るローカルな雰囲気漂う路線であったが
徐々に開発が進み、沿線の緑は減少している。
使用車種もかつては本線系統からのお古ばかりであったが平成以降は新車も本線系統と同様に運用されている。
現在の使用車種
小田急
1000形
1500形
2000形
3000形
4000形
8000形
7000形(LSE)
60000形(MSE)
※ここに載っていない車両も臨時運転等で入線することがあります。
6000系
06系
16000系
運行種別
各停
区間準急
準急
多摩急行
詳細な停車駅については小田原線の種別の項に詳しい。
停車駅
(各停は省略)●=停車、レ=通過