概要
主にピクシブ百科事典を編集しているROM専ユーザー。
行動
氏の記事編集の姿勢はWikipedia等の記事から転載された内容の白紙化である。
しかし白紙化するだけに止まり、この編集の姿勢は荒らし・自治厨と見なされるケースが多く批判され、編集合戦を引き起こしてしまっている。
また、白紙化された記事を戻したユーザー(特にアニメ野郎)に対しては名指しで批判するために氏の編集に対して疑問視する声も少なくない。
その結果、吐き気を催す邪悪(ユーザー)wikiに彼の名前が登録されてしまった。
本人から
以下は、A.R.K.氏本人からの説明である。
もっと正確に表現すると、pixiv百科事典の利用規約9条禁止行為の項目の(1)に記載されている
(1)当運営元もしくは第三者の著作権、意匠権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害する恐れのある行為。
に該当するいわゆる
- Wikipedia・ニコニコ大百科・その他転載禁止を明言しているサイトからの無断転載
- 引用=コピペOKと勘違いしたと思われるあくまで補足の為の抜き書きの範囲にとどなければならないと法律で決まっている引用の条件に合致しないコピペ
を有する記事に対して該当部分を削除しています。「個人的に気に入らない」とか「pixivにタグが無いから」といった後ろ盾のない主観的な理由での削除行為ではありません。その為、毎回「利用規約9条(1)うんぬん」の記述を書くようにしています。
なぜ運営に任せず独自に削除しているのかと言うと、pixiv百科事典運営が働かないからと言うのもありますが、pixiv百科事典の利用規8条に
本サービスを利用してユーザーが投稿及び編集した情報に関する責任は、全てユーザーに帰属します。当運営元はユーザーが本サービスを利用して投稿及び編集した情報の内容について、一切責任を負いません。
と記載されており、且つ同8条には
ユーザーが他人の名誉を毀損した場合、プライバシー権を侵害した場合、許諾なく第三者の個人情報を開示した場合、著作権法に違反する行為を行った場合そのほか他人の権利を侵害した場合には、当該ユーザーは自身の責任と費用においてこれを解決しなければならず、当運営元は一切の責任を負いません。
と記載されてあり、記事の著作権を管理元が保有するのを明言しているニコニコ大百科と異なり、pixiv百科事典では、記事に関する責任をすべてユーザーに負わせる事になっている為、有事の際に自分は第三者の権利を侵害した禁止行為に対して毅然とした態度をとったと言うかたちしておきたいからです。
また、例えばアメリカのカラーギャング対策の手法として、彼らが街中にスプレーで書いた暗号は、発見次第塗りつぶして「俺は見ているぞ」とプレッシャーを与えると言う話を聞いた事がありまして、pixiv百科事典は、ニコニコ大百科やWikipediaに比べて悪質ユーザーが悪質な事をやりやすい環境にあるので「でも俺はお前を見ているぞ」とプレッシャーを与えて安住の地ではない事を意識づけさせたいと言う考えもあります。
その他、第三者の権利を侵害している記事は追記してくれるユーザーが現れるのが希少である為、検索結果画面等、一覧形式で表示される際に、「この記事は第三者の権利を侵害する事なく追記できるユーザーを探している」事を伝えたいからと言うのもあります。
結局のところは[[運営仕事しろ」につきるわけですが・・・荒らしとみなされるようなメッセージをもらった事はないですね。
あと編集合戦と言うのはフェンフェンがやらかした様な、短時間に差し戻しと悪質編集が繰り返されて編集履歴が埋まってしまう状況だと思っていますし、namesisfateの様に、第三者の権利を侵害して記事を作成した事を発見して記事削除したものを、時には別アカウントを使って権利侵害な状態に戻すといった悪質行為を繰り返される事はよくありましたが。
それに、時間に余裕があって自分で書ける記事の場合に手を入れる事はありますが、自分で記事をまっとうな状態に編集しない理由の第一はまず、
利用規約9条(1)に該当する禁止行為で作成された記事に一度に対処する数が多いので時間を節約する為
と言うのがあります。数が多い場合、調べ上げた転載元を含めた運営向けの報告書をつくるにも一苦労ですし、車関係で利用規約9条(1)に該当する第三者の権利侵害記事を調べた際は、丸一日以上かかっても終わらずこれいつ終わるんだろうと思い始めて途中であきらめたぐらいなので。
そして、pixiv百科事典運営に対して(ニコニコ大百科と比べて)現状の甘い判断基準では、悪質ユーザーが第三者の権利を侵害したかたちで記事をつくっていく事の方があまりにもお得なのでもっと厳しく処してほしいとお願いしましたが、「ユーザー間の争いには関知しない」方針に触れたと判断されたのか返答なく無視されてしまった為、運営に対してそう断言した手前なかなか手を出しづらいし、そもそも悪質ユーザーの尻ぬぐいをさせられる事に嫌悪感を少なからず感じているからです。
利用規約9条(1)に該当する事を理由に記事内容を削除する際に、あまりにも目に余る数の記事を悪質な手法で作成しているユーザーについては、名指しする場合があるのは事実です。
解りやすい例はアニメ野郎ですが、執筆依頼記事で第三者の権利を侵害した記事がまとめられている項目をみれば、名指しされるだけの量の記事を悪質な手段で作成している事がお分かりいただけるでしょう。こういった悪質ユーザーの無断転載や引用の条件に合致しないコピペと言うのは、元となる記事を書いたユーザーの皆様が時間や労力をかけて築き上げてきたものを横からかっさらう様な恥ずかしい行為ともいえますので、絶対に真似しないでください。
なぜ名指しするかと言いますと、これにも理由がありまして、pixiv百科事典運営が私の問い合わせに対して悪質ユーザーのアカウント停止は
複数のユーザーからの問い合わせを精査する
との公式な折り返しがあり、私一人が頑張っても運営は働かないと言う事を意思表示されてしまいましたので、利用規約違反を複数の記事で犯したユーザーのアカウントを停止するにあたり、他のユーザーのお力を借りざるをえない為です。ニコニコ大百科ならこんな苦労はいらないんですけどね。
大事な事なので再度記述しますが、第三者の著作権を侵害するかたちで記事を作成するのは、pixiv百科事典では禁止行為とされています。働かない運営が動いた場合アカウント停止される場合もあります。また権利者が何からしらの動きを見せた場合、pixiv百科事典運営から盾にされる事が確定しています。「自分では書けないから」と犯罪行為に手を染めず、書けないなら記事を作成する事をあきらめるか、書けるようになってください。
最後に
記事文にWikipedia・ニコニコ大百科等の文章を転載することはピクシブ百科事典の規約違反にあたるのでやめましょう。
だからといって白紙化だけで済ませたり、転載者を名指しで批判する行為も、騒動の元になるのでこれもやめましょう。