概要
ガルスJのの砲撃仕様。
固定武装であるフィンガーランチャーや連装ミサイルランチャーを廃し、肩にガ・ゾウムのハイパーナックルバスターを転用した長砲身のビーム・キャノンを一門装備している。
両肩アーマーはスパイクアーマーを有する物に変更されており、左前腕部にラッツリバー3連ミサイル・ランチャーを装備する他、携行武装としてドム系列機の標準装備であるジャイアント・バズを有する。
ヨンム・カークス率いるジオン残党軍の要請に応じてトリントン基地を強襲し、砲撃支援によって同基地の戦力を無力化するが、ベースジャバーにより立体的な作戦行動を取るジェスタ部隊によって上空より狙撃され、撃墜された。