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喰種捜査官の編集履歴

2014-05-08 18:59:17 バージョン

喰種捜査官

ぐーるそうさかん

日本における対・喰種機関「喰種対策局」(英名:Commission of Counter Ghoul,CCG)に所属する国家公務員。鳩をモチーフとしたマークを身につけていることから「ハト」とも呼ばれる。

概要

喰種対策局CCG)は喰種によって身寄りを失った孤児を保護する活動も行っているが、捜査官にはそうした孤児出身の者もいる。


喰種との戦闘・駆除においては「クインケ」が用いられる。これは喰種の体内器官「赫包」を加工して製造した武器であり、その存在は世間には公表されていない。

捜査官の階級

喰種捜査官は任務の際、上位捜査官と下位捜査官が一組となって行動する。


6つの階級が存在しており、「特等捜査官」「準特等捜査官」「上等捜査官」は上位捜査官、「一等捜査官」「二等捜査官」「三等捜査官」は下位捜査官と呼ばれる。

クインケ

赫包を加工した武器。普段はアタッシェケースに収納されている。

金属質の素材「クインケ鋼」が用いられており、電気信号を送り込むと、喰種の赫包から赫子が出てくるように戦闘用の形態へと変わる。

赫子と同様に喰種に対しダメージを与えることができる。

しかし現段階の技術では赫子の発現過程(Rc細胞放出→形状変化・固定→分解)を再現することはできず、赫子に比べれば形状は一様に限られ柔軟性に欠ける。

また、人肉を食わせるわけにもいかないため、保存剤を注入することによって維持する形になる。


形状や機能は素材となった赫包にしたがったものになるため、強力な喰種の赫包は強力なクインケの素材となる。

一つの赫包が分割され、複数のクインケの材料にされることもある。

生態認証機能も持たされているため、本来ならば使用者として設定された人物にしか使えないが、喰種側にはこの認証を解除する技術を持った者もいる。


クインケの名称は使用する捜査官の判断に任せられており、材料となった赫包の持ち主の名前や二つ名をつける者もいれば、自分で愛称をつける者もいる。

関連タグ

特等捜査官:丸出斎 有馬貴将 黒磐巌 篠原幸紀

準特等捜査官:法寺項介 千之睦 有根

上等捜査官:亜門鋼太朗 真戸呉緒 平子丈 田井中寛和 富良太志 児張 磯山重司

一等捜査官:車谷東吾

二等捜査官:鈴屋什造 真戸暁 滝澤政道 五里美郷

三等捜査官:草場一平

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