概要
恐竜帝国が作り上げた、恐竜をベースにした戦闘メカ。体の一部が機械化されており、凶悪な生物兵器と化している。
一部の自分の意思で行動するものを除き、ほとんどは恐竜兵士か、キャプテンと呼ばれる恐竜帝国のエリート兵が操縦している。
恐竜やハチュウ人類はゲッター線に弱く、ボディにはゲッター線対策が施されており、ゲッタービームが決定打とならない事も多い。
第50話では全長400メートルという威容を誇る「無敵戦艦ダイ」が出現し、ゲッターチームに壊滅的打撃を与えた。
モチーフはほとんどが翼竜や剣竜などのオーソドックスな爬虫類タイプの恐竜だが、アンモナイトモチーフのメカザウルス・バジ、狼モチーフのメカザウルス・ウル、ナメクジモチーフのメカザウルス・ヌメ(ポケモンにもこいつ似たデザインの奴がいる)、コブラモチーフのメカザウルス・シグ、トカゲモチーフのメカザウルス・リボといったの例外も存在する。
関連タグ
恐竜戦車:恐竜+メカというコンセプトが共通している。