概要
中国や日本の神話で語られる、全身が黒い鱗に覆われた龍の一種。
驪竜 ともいわれており、顎の下に貴重な宝玉を持つとされており、一部の地域では神聖な存在として祀る地域もあるが、全身黒一色のその姿から、災いをもたらす邪悪な存在とされ、白龍とは敵対関係とする存在として伝わっている所も多い。
ちなみに黒龍を玄武と同様、『北方を守護する神聖な竜』としている異説があり、道教では人格神化した際は北海黒龍王敖順との名前で呼ばれる事もあるらしい。
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2014-06-08 18:36:40 バージョン
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