モチーフとなった旧日本海軍の空母「瑞鳳」最期の戦いとなったエンガノ岬沖海戦の時の迷彩・塗装を意識して、衣装が緑色になり、すそに「づほ」の文字が入る。
なお、同じ海戦に参加した空母娘瑞鶴や千歳型の二人、艦娘としてはややわかりづらいが龍鳳も同様の迷彩形態がある。
ちなみにこの迷彩は海上での視認性低下を狙ったものではなく、偵察機による艦種の特定をしづらくする、距離感を掴ませない、などの効果を狙ったものである。
天候が刻々と変化する海上において常に有効な迷彩など不可能である、との考え方によるものであるが、そもそも空母で視認性低下を狙った迷彩など施そうものなら一番困るのは友軍の艦載機なので、妥当なものではある。