データ
初出 | 第4世代 |
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効果 | どく・もうどく状態の時に毎ターン最大HPの1/8が回復する |
英語名 | Poison Heal |
概要
第4世代初登場の特性。
自分がどく(orもうどく)状態の時ダメージを受けるのではなく1/8ずつHPが回復する特性。
基本的にこの特性を活かす場合の持ち物はどくどくだまにすることが多い。
これで耐久力が上がるのはもちろん、他の状態異常からも守る事が出来る。
よく間違われるがどくタイプの技を受けることで回復するのではない。
元々はキノガッサ系統の専用特性だったが、第五世代からグライオンも夢特性で追加された(グライガーはめんえき)。
キノガッサはXY現在、仕様変更によりみがわりを使った戦法が取りにくい上、ファイアローと言う天敵のせいで耐久戦術が取りにくい為、現在は専らグライオンの特性として利用されている。
アクロバットを使う場合はなげつけるでどくどくだまを手放す必要があるが、グライオンは耐久が高く、持久戦向きの技も多く習得できるので無理に投げつける必要は無かったりする。