概要
山形新幹線のイメージアップを図るため、従来の『つばさ』用車両のデザイン変更と共に発表された新幹線を走る車両を使った初の観光列車である。
名の由来は「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する「ソレイユ」、更に「足湯」を設置したことで「湯」を合わせた造語。
E6系導入により秋田新幹線から撤退したE3系0番代1本を改造して制作され、車内には一般的な指定席の他、お座敷タイプの指定席にラウンジ、加えて足湯まで備えられている豪華設備となっている。
運用区間は山形新幹線の福島~新庄間を予定しており、現状東北新幹線への乗り入れについては言及されていない。