亜門鋼太朗

あもんこうたろう

亜門鋼太朗とは、『東京喰種』に登場するキャラクター。

概要

CV：小西克幸

CCG本局所属の喰種捜査官。初登場時の階級は一等捜査官4月7日生まれの牡羊座。26歳（初登場時）。血液型A型。

人間側の主人公的立場の人物。

上等捜査官真戸呉緒のパートナーであり、彼に全幅の信頼と尊敬を抱いている。

正義感が強く、喰種被害者やその遺族を思い、悲しみや怒りを露わにすることも多い。それゆえ「この世界は間違っており、歪めているのは喰種」という考えを持っている。

だが眼帯の喰種との戦闘をへて、喰種でありながら自分を見逃した彼に興味を持つ。

好きなものはトレーニング、捜査、甘味(ドーナツ)など。

興味があるのはラビットと眼帯マスクの喰種。

カレーは甘口しか食べられない。

クインケは甲赫の［ドウジマ1/2］→甲赫の［クラ］。

関連イラスト

関連タグ

東京喰種 真戸呉緒 真戸暁

ネタバレ

幼少期、孤児だった亜門は喰種に育てられていた。

孤児院の仲間を影で喰らいながら、それを隠し自分を育てた養父の真意を知りたいと思っており、眼帯の喰種からならば、何かつかめるのでは、と期待している。

ラビットとの交戦で真戸は殉職。彼の死に強い責任を感じている。

アオギリの樹による騒乱から半年後、上等捜査官に昇進。真戸の娘である真戸暁とコンビを組む。