ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ラストファンタジーの編集履歴

2014-10-03 15:18:15 バージョン

ラストファンタジー

らすとふぁんたじー

ギャグマンガ日和の劇中劇で、夢野カケラの作品。

概要

夢野カケラが月刊チェジウで連載することになった作品。

ストーリーは「ラストファンタジー」と呼ばれる聖なるをめぐり選ばれし7人の戦士達が戦いを繰り広げるという内容で夢野が得意分野としている(という)ジャンルのバトルファンタジーだったが、いつも通りの画力の低さ、話のテンポの悪さ、そして長期連載を想定して風呂敷を広げ過ぎたのか壮大すぎる伏線が原因で読者や編集部から総スカンを食らったようで僅か2話というありえない速さで打ち切りとなってしまう。因みに夢野はこの作品について「何年も温めてきた構想」と言っていたが担当の森には「死んだを温めていた」と言われてしまっていた。


こうなった原因

今回はまさかの2話で打ち切りとなってしまったが、今回もそうなっても仕方ない作品だったりする。その理由として、

  • いつも通りの画力の低さ
  • 無駄に複雑な設定
  • 1ページ目からいきなり分かりにくく長ったらしいストーリー解説
  • 長期連載を想定した壮大すぎる伏線
  • 主人公がただ異世界がどうのこうの言ってるだけで他のキャラクターも登場せず、ストーリーに全く進展がない第一話

であり、これは読者や編集部も想像していたようで誰も短期集中連載だとは思っていなかったという。


周囲からの評価

本人は「アンケートは気にしなくても大丈夫」と担当に言われたことから人気が出たと確信していたようだったが、その真相はもう終わるからアンケートを取る必要がなかっただけで(夢野の場合、アンケートは気にしなくていい=打ち切り宣告みたいなものである。)実際はアンケート0票、「1ページでやめた」、雑誌にたたきつけた」と酷評で、担当も「読んでで疲れる」、「面白くなさで他を圧倒」とまで言っており読者だけでなく編集部の人間も相当イラつかせたようである。恋のトライアングルもそうだったが、ここまで酷いのに自信作と言い張れる夢野もある意味では凄い。(恋のトライアングルの場合は編集部のミスで票が入ってたというのもあるのだが。)


関連項目

ギャグマンガ日和

夢野カケラ

打ち切り

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました