ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

キセキ相棒組の編集履歴

2014/10/04 23:56:04 版

編集者:羊太

編集内容:ここは「キセキの相棒」とされる「人物」ではなく、「キセキ相棒組」という「タグ」の記事なので、今吉を相棒とする考察を除去すると、「誠凛高校バスケ部通信」発表以前の二次創作や、コミックス派のファンによる二次創作に対して「キセキ相棒組」のタグが付いている場合、なぜその創作の中で今吉を相棒にしているのかという説明がなくなり、記事として不完全です。

キセキ相棒組

きせきあいぼうぐみ

漫画『黒子のバスケ』のグループタグ。「キセキの世代」の相棒と考えられるメンバーが描かれた作品につけられるタグ。

概要

黒子のバスケ』に登場するキセキの世代には6人のメンバーがいるが、原作では黒子テツヤ&火神大我緑間真太郎&高尾和成の2組が高校での相棒だと明らかになっている。週刊少年ジャンプ2013年第14号(2013年3月18日号)内の「誠凛高校バスケ部通信」第40Qでは、笠松幸男今吉翔一高尾和成が「”キセキの相棒”たち」として紹介された。キセキの対となる表記としては、作中にて紫原敦氷室辰也が陽泉の「Wエース」として、週刊少年ジャンプ2014年第37・38号(2014年8月25日・9月1日号)内の「漫画塾」で赤司征十郎黛千尋が「光と陰」の関係として紹介された。

また上記以外にも、その関係に近しいメンバーについて、ファンによる同様の二次設定が行われている。

そんな相棒メンバーが描かれている作品につけられるタグである。

このタグは腐向け作品につけられる場合もある。そのような腐向け要素を含む作品の場合には「腐向け」や「黒バス【腐】」などのタグとの併用が望ましい

相棒となるキャラクター

キセキと相棒の対応表。括弧付きは「キセキ6人と誰が対応しているか」以外に事情を含むもの(後述)。

キセキの世代相棒
黒子テツヤ火神大我
黄瀬涼太笠松幸男
緑間真太郎高尾和成
青峰大輝今吉翔一 桃井さつき 桜井良 若松孝輔黒子テツヤ
紫原敦氷室辰也
赤司征十郎黛千尋 実渕玲央 葉山小太郎 (後述1人)
(キセキ5人+火神大我黒子テツヤ

黒子テツヤ&火神大我

キセキの世代の「幻の6人目(シックスメン)」である黒子誠凛での相棒は火神であるが、帝光では5人のキセキのサポート役として「影」を自称し、「光」である青峰の相棒であったという意味で、自身も「キセキの相棒」として創作されることがある。

また、その才能の高さから火神をキセキ(と同等)、黒子をその相棒として、「キセキの相棒」として扱われることがある。

以上のように「黒子が相棒」として扱われる場合は、自らの才能を認識しながらもエース達の支えに尽力する相棒達を重視して作られた「天才相棒組」というタグが使われることもある。

青峰大輝

前述の通り、ジャンプ本誌の本編外で今吉が「”キセキの相棒”たち」の1人として紹介されている。その一方、作中では桐皇での相棒としての描写が曖昧な為、以下のような考察のもと創作がされている。

  1. 青峰の実力を認め行動を容認し、出会いのエピソード等がある今吉
  2. 同じ元帝光出身のマネージャーで「幼馴染」である桃井
  3. 同じクラスで青峰曰く現チームで「一番仲が良い」桜井
  4. 青峰と良くぶつかる若松

また、前述のように

  • 中学時代に相棒だった黒子

という意味の相棒関係で扱われることもある。

赤司征十郎

赤司の相棒について作中では明確な発言はない。一方、前述したようにジャンプ本誌の本編外において、赤司の陰であり、「裏で支える”黒子”役」とされている。同様に葉山とは「静と動」の関係とされている。また実渕は赤司と主将と副主将の関係である。これらの設定やファンの創作によって、それぞれが相棒として扱われることがある。

降旗光樹について

投稿作品の中には、原作でキセキ以外のキャラクターとして偶発的な接触をした降旗を、赤司の相棒として扱うものがあるが、これはあくまでも二次設定のみのものであり、原作での両者の意図的な交流の描写に基づくものではない。そのため、投稿者が降旗を「相棒」に含めたい場合は、他に前置きなどがあれば分かりやすい。

関連記事

キセキ相棒組の編集履歴

2014/10/04 23:56:04 版

編集者:羊太

編集内容:ここは「キセキの相棒」とされる「人物」ではなく、「キセキ相棒組」という「タグ」の記事なので、今吉を相棒とする考察を除去すると、「誠凛高校バスケ部通信」発表以前の二次創作や、コミックス派のファンによる二次創作に対して「キセキ相棒組」のタグが付いている場合、なぜその創作の中で今吉を相棒にしているのかという説明がなくなり、記事として不完全です。