ゾフィーのことなんかいいよ

ぞふぃーのことなんかいいよ

ウルトラマンタロウ３３話『ウルトラの国大爆発５秒前！』に登場した迷言。

概要なんかいいよ

ウルトラマンタロウ33話にて、タロウこと東光太郎は、日頃から世話になっているウルトラ兄弟達を地球に招いてバーベキューをご馳走することにした。

しかし長男ゾフィーがパトロールのため遅れるというので、光太郎はゾフィーの到着を待ってから始めようというが、ウルトラセブンことモロボシ・ダンが

「ゾフィーのことなんかいいよ。さあ始めよう」

と笑顔で言ってのけてスルーした。

その前後で同意しているウルトラマンAこと北斗星司やウルトラマンことハヤタも同罪といえば同罪だが、この発言を踏まえて「セブン・ゾフィー不仲説」を唱える人もいる。

……そう考えると後のシリーズの理不尽な展開もいろいろ納得できることもあるようないような気がしてくるから不思議である。

つまり、ゾフィーが暴走して他人に物凄い迷惑をかけている時に「もう本当にゾフィーの事なんかいいよ・・・」と観覧者が同情を込めて送られるタグである。