CV:茅野愛衣
人物像
聖鳳学園高等部二年生。
太縁の眼鏡とおさげが特徴の女子生徒。普段は少々地味目な女の子だが眼鏡を外すと美少女としての素顔が隠されている。
ガンプラバトル部とは活動を異とするプラモデル部の副部長であり、同部の部長であるミヤガ・ダイキと同じくホシノ・フミナをガンプラバトル部から引き抜くべく行動する。
ダイキに心酔しており、フミナに執心する彼に対して献身的なサポートを行うが、実際に彼に対して抱いている感情は「好意」とも呼べるそれである。
その為フミナには一方的に対抗心を燃やしている節があり、ガンプラバトル部存続をかけたガンプラバトルでは、プラモデル部にフミナを入れないようわざと撃破されるという小細工を用いた。
そして、その策が結果的に功を奏し、バトル終了後に落ち込むミヤガに対し「フミナはいなくとも自分がいる」と素顔を見せつつ励まし、その距離を縮めていった。
見た目からいかにも生真面目そうな印象を受けがちだが、ガンプラバトルで負けた際にてへぺろを披露するお茶目な面をのぞかせ、加えていざという時には眼鏡を外し自分をアピールする大胆さも持ち合わせている。
ガンプラバトルではホビー・ハイザックを使用。
カラーリングは出典となる作品に登場した物と同一であり、ハイザック・カスタムのビームランチャーで武装している以外に特に目立った改造点は見受けられない。なお、機体データは通常のハイザックとなっているためホビー・ハイザック風に改造されたハイザックの可能性もある。
ミヤガとユウマと共にガンプラバトル部の存続を賭けたガンプラバトルに参加するが、先行した結果あっさり撃破され、戦闘自体おこなっておらずさらには上記の通りそれも策略だった可能性もありその実力は未知数である。
