東郷あい
とうごうあい
プロフィール
「最高のステージをご覧にいれよう」
概要
『アイドルマスターシンデレラガールズ』のクール属性。
サックスが趣味な23歳。ファンからは『東郷あい』を略して『TGA』と呼ばれることもある。
自分の魅力に自信を持っている様子で、プロデューサーに自分の魅力を引き出せるよう努力を求めてくる。白スーツにネクタイを締めた姿は少々ホストのようにも見える。
そのルックスと洒落た台詞回しから、やはりというか作中では女性人気が高い模様。だが本人の発言からすると百合の気はないらしい。スーツ姿ではあまり目立たないがB82とそれなりのサイズがあり、特訓をするとボディラインがわかるレッドバラードのドレスに着替える。同系列の衣装に黒川千秋、桐野アヤ、高橋礼子、相川千夏がいる。
恐らく上着のミス(ボタンが右に付いているのは男性用)により2012/09/20からNイラストが差し替えられている。以前は左手で髪をかきあげる仕草をしていたが、現在は右手でネクタイを緩めているポーズになった…脱ぐつもりなんですか?
新春
2012年正月のイベント「アイドルおもちつき大会」特典に選ばれ、こちらでも羽織袴の精悍な姿を見せた。特訓後は薄手の羽織に胸元のさらしだけという、中々大胆な格好となっている。
またこのカードは、翌2013年1月のイベント、「アイドルLiveツアーinイギリス」にて、同じく新春の肩書きを持つ道明寺歌鈴・龍崎薫とともにライバルユニット『新春ユニット』として登場した。
更にN+の衣装で水本ゆかり・松山久美子と共に『演奏会ユニット』としても登場していた。
二つのユニットを掛け持ちしながら余裕の表情を浮かべる東郷さんマジパネェっす。
メイドコレクション
ガチャイベント「メイドコレクション」にて再R化、特技は「クーリッシュスイート」。
「メイド長…やれやれ、いいだろう」という発言から瀟洒的な魅力もついたと言えるかもしれない。白坂小梅を見ていてハラハラする、ダメメイド達で困る等と笑っているが、手がかかる子ほどかわいいというのがよく分かるとも語っており、なんだかんだで自分の立場を楽しんでいた模様。
一方、公式5コマ漫画「シンデレラガールズ劇場」第31話では何故か「メイド長じゃない!」とカードと逆の発言をしている。作者のミスか、設定が急遽変更になったのか、原因は不明。
桜祭り/スマイル桜祭り
イベント「アイドルプロデュース 春の桜祭り編」で桃井あずき・片桐早苗・龍崎薫・藤原肇(上位報酬)と共にメンバー入り。薫とは何気に[新春]に続く共演。イベントカードは[桜祭り]だけでなく、能力・表情が若干異なる[桜祭りスマイル]も入手できたのだが…他のキャラクターと比較するまでもなく、表情差分がとても分かり難い。R+は最早カード名だけが頼りである。
あずきから「東郷さん凛々しくて素敵…」「東郷さんって格好いい…なんかドキドキしちゃう…」と惚れられているが、本人曰く学生時代から現在に至るまで「男より女からの方が人気」らしい。
また意外にもお酒に弱いらしく、主に早苗によって散々飲まされ、酔ってふらついたりした挙句に最終的には寝てしまう姿が描かれる。…弱いというか、相手が悪すぎただけかもしれないね。
なお、メイドや新春など大抵の仕事は「嫌いじゃないよ」と言いつつ応じてくれる彼女だが、桜の精としてかぶりものをする提案をされた時には流石に無茶ぶりと感じたのか「それはバラエティ担当のアイドルに任せようか…」とやんわり断ってくる。
美貌の麗女
イベント「アイドルLiveツアーinバリ」前半エリアのメダルチャンス最上位賞品としてSR化。同イベントの対戦ユニットとしても単騎で登場する。リゾート地が初出だからか、特訓前はベンチに座りブラックコーヒーを飲みつつくつろいでいる姿。特訓後は本人が「美しいものに性別などないものさ。男も女も、老いも若きも、みな魅了できる存在になればいい」と語るだけのことはある麗しさ。
エレガントビューティー
「ちびっこポリス」ガチャでのR枠が初出で、後に恒常入り。SR枠の龍崎薫と同時に登場するのは[新春][桜祭り]に続き3度目で、そのおかげか劇場でも仲が良い様子を見せている。
特訓前はプロデューサーにネクタイをプレゼントしてくれる。選びながらどれが似合うか、Pのことだけを考えているのは有意義な時間だったと語る。また、お揃いも悪くないと考えている模様。
特訓後はアイドルのステージというよりジャズクラブ等が似合いそうなドレス姿。「ジャズもR&Bも任せてもらおうか」と発言しているので、実際にそういった場での公演だったのかもしれない。勿論「いつか私のサックスも披露しようか」と特技をアピールすることも忘れていない。
ドライブトゥネクスト
2014年10月の3STEPチャンスガチャにて2度目のSR化。初のローディングキャラ化も果たした。
特訓前は車から降りるところでプロデューサーが手を引くシーン。
緑と青の花柄のワンピースに黒のジャケットと、女性らしさとカッコよさを両立させている。
結構な年代物のクラシックカーのようだが、レトロな雰囲気はあっても内装の質のよさや管理や手入れが行き届いている様子で、古臭さは感じさせない。左ハンドルなので外車のようだ。
特訓後は美しい青のドレス姿。紫のイルミネーションに彩られたステージは高貴な印象を与える。
普段のスーツやタキシードとは違うその衣装はセクシーであり、その事を伝えるともう1度言ってくれるかい、と嬉しそうである。「身体1つで強い人なんて誰もいない。でもプロデューサーが隣にいれば強がれる」と言う台詞を筆頭に、男でも乙女心を胸キュンさせられる言葉が満載だ。
シンデレラガールズ劇場393話は、プロデューサーとのドライブのお話。
プロデューサーの的確なナビがあれば道の先もアイドル活動も安心だ。そしてやはりカッコいい。