『Dr.スランプ』に登場する、スーパーマンのパロディで、自称正義の味方。普段はテレビ局アナウンサーの暗悪 健太(くらあく けんた)として生活しており、本家同様、電話ボックスに入り梅干を食べることで変身する。スケートボードに乗ることで空を飛ぶフリをする。しかし、正体は村の殆どにバレている状態。
則巻アラレ以外のペンギン村の住民以外からは疎まれている。
スッパマンファンクラブならぬ「不安クラブ」ができるほど。
当時大人気だったタケちゃんマンと間違えられるというネタもあった。
しかも、立場が不利になるとDr.マシリトなどにすぐ寝返る。
劇場版第8作では、アラレ達のピンチに駆けつけ、超サイヤ人に変身するが、例のごとく全く役に立たなかった。また、第9作では夏休みの旅行でマシリトと意気投合している。