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エルネスト・メックリンガーの編集履歴

2014-11-06 00:11:23 バージョン

エルネスト・メックリンガー

えるねすとめっくりんがー

エルネスト・メックリンガーは「銀河英雄伝説」の登場人物である。

CV:戸谷公次(OVA版わが征くは星の大海)

土師孝也(OVA版)


概要

ゴールデンバウム朝(後にローエングラム朝)銀河帝国の軍人。芸術家提督として有名。

第4次ティアマト会戦ではラインハルト艦隊の参謀長を務めている(当時の階級は准将)。

ローエングラム元帥府に[[中将]位を持つ艦隊司令の一人として参加。

貴族連合軍との戦いで武功を立て大将に昇進、ローエングラム王朝成立後には上級大将に昇進し、軍の最高幹部の一人となる。

皇帝・ラインハルト崩御後、獅子の泉の七元帥の一人として元帥に昇進する。


「食べるために軍人になった」という点では自由惑星同盟ヤン・ウェンリー元帥とまったく同じだが、ヤンが「趣味は昼寝すること」と言っているのに対し、芸術家を志向していた彼は散文詩人、ピアニスト、水彩画家としても一流と評価されている。

芸術家としても評価されている現在、皇帝・ラインハルトという「比類なき生きている芸術」に仕えることに喜びを感じ、軍人をやめるつもりはないと語っている。


軍人としては戦術・戦略のいずれにも優れ、艦隊司令としてだけでなくロイエンタール元帥が死去し、皇帝秘書官・ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフが軍を退役した後、幕僚総監を務めるなど参謀としての評価も高い。

また軍政家としても憲兵総監兼帝都防衛司令官・ケスラー上級大将ともにオーベルシュタイン元帥の代わりの軍務尚書として宇宙艦隊司令長官・ミッターマイヤー元帥に推薦されるなど一定の評価を受けているようである。


ラインハルト崩御後のことは不明だが、皇帝・ラインハルトの生涯を芸術家の目をもって記録・観察し書き残したことで、後世の歴史家に多大な影響を与えたとされている。

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